2005年12月アーカイブ

うるう秒の挿入

1972年から始まった「うるう秒」ですが、23回目にあたる2006年は、世界標準時(UTC)の1月1日午前0時00分(日本時間の午前9時00分)に世界で同時に1秒挿入され、「午後11時59分60秒」(日本時間の午前8時59分60秒)と言う珍しい時刻がカウントされます。
ここフランスでは世界標準時より1時間の時差がありますから、午前0時59分60秒がカウントされるんですよね。でも、世界標準時のイギリスでは新年を迎えるカウント・ダウンが例年より1秒だけ多くなっちゃうわけで、知らないでいると妙な光景が見れるんじゃないかと、ちょっぴり期待しながらBBCを付けとこうかな~なんて思っちゃったりします(^^)
パソコンなどはインターネットのNTP時刻サービスを使って、うるう秒が挿入された後に時計を合わせれば、一応正確な時間は保たれます。

このうるう秒で時間調整をしないと、1世紀あたりに2ミリ秒、5万年で1秒、1億8千万年で1時間も増える事になり、1日が25時間になってしまうそうです。遥か遠い未来の事とは言え、それって凄い誤差ですよね。
因みに、「うるう年」の方は、現在のグレゴリオ暦の元となったシリウス暦(紀元前49年)から導入されたそうですが、それ以前、古代エジプトで使われていた暦では1ヶ月を30日に定めていた為、年末調整で5日間の祭日があったそうです。
考え方次第ではその方が良かったかも...なんて思うのは僕だけでしょうか(笑)。

『在仏熊猫臨時便』開設

ホスティング・サービスとの間に起こった問題、また、引越しによるADSL回線の新設で、自分自身も自サイトにアクセス出来ないという状況に於いてはレスを書くことさえ難しくなる可能性があるので、無料のHPスペースを使って、自宅サーバにアクセス出来ない期間もエントリーを投稿出来るようにしてみました。
これからは、本家HP&ブログにアクセスが出来なくなった場合は、新サイトの方も覗いてみてください(^^)

『在仏熊猫臨時 便』 → http://hidefumin.client.jp

バレエ観劇

舞台写真より今夜はチャイコフスキーの『くるみ割り人形』を観に行きましたが、娘は生のバレエ公演を観るのは初めてだったので、出掛ける前からとても興奮していました。
リヨンのバレエはいつもモダン(今風?)な演出で、しかもそれが世界的に高い評価を受けていますが、僕はやっぱり古い人間なんでしょうか、オペラにせよバレエにせよオーソドックスな演出が好きです。だから、何か物足りなさが残ってしまって、却って欲求不満になっちゃうんですよね(笑)。とは言え、クリスマス休暇中とあって子供連れの観客も多く、皆大喜びでした。
因みに、娘は第1幕が始まった途端に、「あたしのしってるどのコレグラフィーともちがうー!」と鋭い一言を発しましたが、その割には面白そうに観ていました。でも帰り道、「こんどはふつうのが見たいね!」とポロッと本音(?)が出てしまいました...(笑)。

猫ダルマ

猫ダルマ今日のリヨンは一日雪でした。バスは間引き運転するは遅れるはで、す~ぐ意気地がなくなってしまうおフランスの交通機関。 お陰で僕は、オペラ座との往復時酷い目に遭ったと言うのに、妻と娘は中庭で雪合戦したり雪ダルマ作って遊んでいたそうな。 これ、娘が作った雪ダルマです。やっぱり猫でしたね。 それに随分小型(笑)。爪楊枝がヒゲとは...。雪が解けたらちゃんと拾うように、教育的指導をしておきました(^^;

喪中につき...

このブログをご覧の方の中にはご存知の方も多いかと思いますが、今年は 5月に父が亡くなりました為、喪中につき年末年始のご挨拶はご遠慮させていただきます。
一口に「 喪中」と言っても確固たる定義がある訳ではなく、慣例的に親の場合は12ヶ月(または13ヶ月)を喪中の期間としている場合が多いようです。ネットで色々調べてみたのですが、これは儒教の「喪」の考えであり、仏教や神道では「忌」と呼び、それぞれ49日(忌中)、50日間と、服する期間が違うようです。 多宗教の影響を受けた日本の仏教は、儒教の「先祖崇拝」の影響力が強く、年忌法要や先祖供養等も取り入れ慣習化しているんですね。ただ、儒教では親を亡くした子の場合「 服喪」が3年だったのが、「それではあまりにも社会生活に支障を来す」と言う理由で、1年に縮めてしまったところに、色々な事を合理的に取り入れてきた、いかにも日本的な一面を垣間見て面白いと思いました。

『くるみ割り人形』

僕から娘へ今年のクリスマス・プレゼントは、キロフ・バレエ公演のチャイコフスキーの『くるみ割り人形』のDVDと、リヨンのオペラ座の同公演のチケット。クリスマス前後のチケットは流石に取れませんでしたが、今月29日(木)の公演のチケットを関係者価格でゲットしました(^^)V
娘もバレエを始めて今年で3年目になりますが、最近は特にチャイコフスキーの3大バレエに夢中なんですよねぇ。お陰で、僕も耳ダコです(^^;

Mon Petit Chien Savantそして、サンタさんからのプレゼントは、「犬のロボット」。躾け次第で飼い主の要求をちゃんと聞くようになると言う優れもの。
24日の夜中に目覚めた娘が、まだサンタさんが部屋に置きに行く前に、何故かリビングで発見してしまい(!)、「これはだれのプレゼント???」と興奮のあまり泣き出しそうになると言うハプニング付でした(^^;
「パパとママが台所に行っている隙に、サンタさんが置いて行ってくれたんだね~」と急場を取り繕うと、大いに納得していました(ホッ)。周りの友達の半数位はサンタさんの存在を疑い始めているらしいのですが、うちの娘はまだまだ信じてるようです。

今年は引っ越してしまったので、サンタさんが住所を知らないんじゃないかとかなり心配していたようでしたが、来てくれて良かったね(^^)

新居で迎えるクリスマス

今年は、もうクリスマスだなんてちっとも信じられない気分です。 忙しいから?今迄と場所が違うから?いつもよりメンバーが少ないから?...と、色々思いを巡らしてみたりするんですけどね(^^;

Repas de Noëlクリスマス当日の昼食は、「聖餐」と呼ばれると言うのを以前にも書きましたが、これ、一応我が家のその図です(^^;

Paupiette de veau今年のメインは「仔牛肉のポーピエット」。ポーピエット paupiette は、ご存知の方も多いかも知れませんが、仔牛の薄切り肉でひき肉が包まれそれを脂で巻いた塊を沢山の野菜とワイン、ブイヨンで煮込む、フランス料理の1品です。今日は僕が久し振りに、、って言うか、新居に越してから初めて料理らしい料理をしましたが(汗)、妻や娘にも好評でホッとしました(^^;

B&ucir;che今年のクリスマス・ケーキ「 ビューシュ」。まだ新しいオーブンのクセが掴めないので、近くのパティスリーで娘と一緒に選びました。

切り分けたところラズベリーとバニラの味がベースで、周りのスポンジと中のムースのバランスが絶妙。更にラズベリー味のソースを添えて頂くところは、やっぱりフレンチですね(^^)

み~んなカボチャ!

栗カボチャ皆様にはすっかりご無沙汰してしまいました。
早いもので引越しから3週間余り、大分片付きましたが、何しろオペラ座の仕事の合間に引越ししなければならず、「メサイア」のソロの依頼まであって、はっきり言って無謀な引越しだったかも知れません(笑)。
でも、それ位なら自分だけの問題ですから仕方ありませんが、それに輪をかけて僕を悩ませてくれたのは、おフランスの諸機関の対応。こっちが前もって住所変更を申し出ているにも拘らず、いつまでたっても旧住所のまま。何度言っても修正をしない出来ない?)頭が硬いカボチャのようなのばかり。紙に書いて渡しても、受け取る書簡は一体この住所はどこ???と言うのが多くて、一体どうやって伝えたらよいのか見当も付きません(-_-;
ISPに至っては、電話番号が変わらなければ数時間で変更が済むところを住所が変わったと言う理由で、何故か一旦今迄のコースを解約されてしまい、新たにADSLを開設と言う訳の判らない事をされてしまったので、待てど暮らせど繋がらず、当然、HPとブログの更新はおろか公開すら出来ませんでした。お陰で、このところ仕事のない夜などは、日頃の疲れが溜まっているとは言え、まるで幼児のような時間に就寝する始末でした(笑)。
そして、一昨日ISPから受け取った通知では、年明けの1月8日頃にADSLが開通の予定と言う事だったのに、一体どう言う風の吹き回しなのか、今日の午後買い物から帰って試したらスンナリ繋がりとても驚きました。もしかして、これってISPからのクリスマス・プレゼントなんでしょうか~(^^; 携帯電話のネット接続サービスもとっくに今月分を使い果たしてしまい、ネットカフェ通いにも疲れていたところだったのでこれで一安心です(^^)
そして、気が付いたら明日はもうクリスマスではありませんか。写真のカボチャは、先日、知り合いからクリスマス・プレゼントに頂いた自家製の「栗カボチャ」です。こちらではカボチャはハロウィンの頃に沢山の種類が出回りますが、その時以外はあまり見かけなくなります。しかも、日本の栗カボチャとなると大変貴重なので、どうやって食べようか只今思案中です(^^)

サーバ停止予告

いよいよ引越しを3日(土)に控え、電話回線が新居の方に切り替わる関係で、2日(金)の12時半(日本時間20時半)以降自宅サーバを停止します。
早ければその6時間後位にはまたアクセス可能になると思いますが、さて一体どうなるでしょう...(^^;

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