2006年3月アーカイブ

7歳になりました

テオと申します今日は娘の7歳の誕生日でした。
朝から大はしゃぎでしたが、学校でも友達を始め、先生、給食のおばさん達にも「誕生日おめでとう!」と言われたそうで、とてもご機嫌でした。
夕方アパートまで帰って来ると、「あの子」からも熱烈に出迎えられてビックリしたそうです。
そして、今日は妻が名前をおじさんに尋ねました! 彼の名前は「テオ」。どうりでねぇ、うちで勝手に付けていた名前には反応しないわけです(笑)。
普段あまり見掛けないのに、娘の誕生日に丁度姿を現すなんて、何だか不思議ですね~(^^)

tarte_06.jpg今日のケーキは、イチゴのタルト。勿論、妻が作りましたが、周りがちょっと焦げいました。焼いている途中でブログの巡回をしていたんだそうですけどね(爆!
でも、味の方は問題なし! とても美味しく頂きました(^^)V

僕からのプレゼント僕からのプレゼントは、ネズミのマスコットとアンリ・デスのコンサートのチケット。
アンリ・デスはフランスで人気歌手の1人で、子供向けの歌を歌うんです。うちにも彼のCDが数枚あり、娘はもっと小さい頃からよく聴いていました。また、最近ではテレビでコンサートの模様を見た事もあり、かねてから一度は本物を見てみたいと話していたのです。
只今、春の全国ツアー中で、リヨンでも明後日の4月2日(日)にコンサートが開催されるので、願ってもない機会となりました。

妻からのプレゼント妻からのプレゼントは、クロス・ステッチの猫。
裁縫が不得手な妻(!)が、娘が寝た後毎晩遅くまで頑張って作ったんです。時には僕よりも遅くまで起きている事もありました。名前も一緒に刺繍されているのを見て、娘はとても大喜びでした。
ものの本によると、「4時間睡眠を一週間続けると、糖尿病と同じ状態になる」と言う実験結果があって、夜なべの妻はとてもビビってましたが、何はともあれ、無事仕上がって良かったです(^^;

今夜、僕はリハーサルがなかったので、ワインもすすんでとても心地良かったです!

コンクールの審査

コンクールのポスター昨日と今日はリヨン・オペラ座の合唱団入団の為のコンクールがありました。
昨日はアルトでしたが、今日はテノールと言う事でパートを代表して総監督、芸術監督、コーラス・マスター他と共に審査に参加しました。朝10時に予選が始まって、昼食休憩を挟んでセミ・ファイナル、ファイナルと続き、終わった時にはもう16時半を回っていました!
歌を聴くのは嫌いじゃないですけど、その人の今後の人生に関わってくるとなると、慎重に、集中して審査しなければいけないので、神経が物凄く疲れました。
幸い、最終的には審査員全員一致で、予定通り2人採る事になりましたが、最初の1年の契約期間の内、3ヶ月間はいつでもクビにする事が出来る仮契約、また、契約期間満了の3ヵ月前に契約を更新するかどうかの最終決定がなされるので、この2人には是非頑張って頂きたいものです。
そして、夜はこれから舞台稽古が23時半まで。果たして体力が続くかどうか...(@@;

春はそこまで

庭の花今日、フランスは例のCPE(新規雇用契約)に反対するストライキで、リヨンも市内交通が一部ストップ、または制限され、オペラ座も舞台裏スタッフは労組加入者が多いので、今日予定していた舞台でのリハーサルは、全て明日に延期となりました。
ところが、その代わりに衣装合わせがあったので、結局のところやっぱり出掛けなければならず、明日のオフは返上、今日も出勤で何となく釈然としませんでした。しかも、丁度デモ行進の時間帯にブツカッテしまい、帰りは歩かなければならない羽目に...(-_-;
それでも天気さえ良かったら貸し自転車で余裕の往復だったのに、朝から生憎の雨!
雨が苦手な僕は、気分がドップリ憂鬱になっちゃいました...orz

午後3時過ぎには雨も上がって、太陽が顔を覗かせました。気が付くとうちのアパートの庭にも、いつの間にやら花が咲き始めていました。本格的な春までもうちょっとですかね(^^)

リノの命日

Rino今年もリノの命日がやって来ました。
去年の今日、初めてリノについて詳しく書きましたが、今回もちょっとしたエピソードを書こうと思います。
僕達がミラノで最初に住んだアパートは、街の西部のとても閑静な住宅街にありました。ミラノの多くのアパートがそうである様に床は大理石で、しかも寒い冬には威力を存分に発揮する床暖房が設備されていました。
ラジエーター等の様に自分で調節する事が出来なかったので、真冬にもかかわらず暑いと感ずる事もしばしばありました。これで一番困るのは空気が乾燥して咽をやられる事なので、加湿器を使う事である程度の湿度を保つ事にしました。

早速加湿器を購入すると、毎晩、就寝前にはベッド・ルームで作動させていましたが、ある晩、いつも居間で一緒にいる筈のリノが、トイレに行ったきり暫く戻って来ないので、何をしているのだろうかとベッド・ルームまで行ってみると、加湿器の前にいました。その様たるや、まるで「耳鼻咽喉科で子供が吸入をしているかの如く」口を大きく開けて、「ヒャイヒャイ」と霧吹き状の水を飲もうとしているのでした。しかも顔中をビッショリ濡らして...。リノもやっぱり暑いと感じていたのでしょうね(^^;
このまま毎日同じ事を続けてはリノは風邪を引いてしまうので、それから加湿器は僕達がそばに一緒にいる時だけ作動させ、その代わり洗面器に水を張り、床暖房の管が通っていると思われる部分に置いて、その熱で蒸発させると言う策を講じました。
するとリノは、巨大な水受け皿が自分の為に用意されたと大喜びで、お陰で僕達は夜な夜な「ペチャペチャ」とリノが水を飲む音を耳にするようになったのでした。

写真はそのミラノのアパートの居間で撮ったものですが、床から程よく離れたソファーの背もたれ部分に乗っているところです。昼間はカーテン越しに外も眺められるここが、リノのお気に入りの場所でした(^^)

Fettuccini今日のお昼は、先日PCのメンテナンスのお礼に頂いたフェットゥッチーニを使って、ラグーにしました。
先週は本業の方も結構忙しかったんですが、PC関係も出張メンテが3件、メールでの質問が4件、電話が1件、実際に会った時に相談されたのが3件と、一体どっちが本業なのか分からない程でした。これも「好きだから止められない」わけなんですけどね(笑)。
ラグーは以前のエントリーにも書きましたが、所謂、ミート・ソースです。昨夜は例によってサマー・タイムに切り替わったのでいつもより1時間少ない睡眠でしたが、早起きして朝食後は久し振りにラグーを作ったんです。妻からは「どうしたの?料理なんて久し振りじゃな~い!」と冷やかされましたが、それくらい最近は料理もご無沙汰してました(^^;
頂いたフェットゥッチーニはイタリア北東部、ヴィチェンツァ県のフェッラーロと言う会社の「モンテグラッパ」と言うシリーズのパスタです。僕はこの会社のパスタは知りませんでしたが、昔、僕は数回ヴィチェンツァに行った事があり、また、コンクールで幾度か一緒になった事のある「僕好みのある女の子」がこのすぐ近くの町の出身なので、妙に懐かしくなってしまいました*^_^*
当時付き合っていた彼とはその後どうなったかな~と思いを馳せつつ、序に、その彼氏が僕と会う度にウィンクをするので、「こらぁー、やめんかい!」と心の中で叫んだのも思い出しましたが...(笑)。

Fettuccine al ragúこういう卵を使った乾燥パスタは、生パスタや普通のパスタと違って茹で時間が微妙に難しいんですけど、我ながら茹で具合もバッチリ! 一緒に頂いたイタリア・ワインもとても美味しかったです(^^)V
イタリア・ワインはフランスのそれと違い、ちょっと独特の酸味があって、これが結構好きなんですけど、頂いた「コルヴォ」 CORVO と言うシチリア産のワインも僕の好みにピッタリでした!
猫も2匹いるし、これが結構人懐っこいので、何度足を運んでも構わないくらいなんですけどね。でも、PCに不具合が起こるって言う状態は、あまり思わしい事ではないので、その為にお邪魔するのは、それはまたそれでどうしたものかと悩んでしまいます(^^;

兎に角、どうも有り難うございましたm(_ _)m
何度も会った事がないのに、 僕が喜ぶ物を選び出したあなたは素晴らしい!!

カントゥッチーニ

Cantuccini土曜日の午後は買い物の後、僕はPCのメンテナンスに出掛けました。Windows MEで搭載メモリー64MBと言う機種だったので、システム・リソースと睨めっこしながらのソフトのインストールでちょっと厳しかったですが、一応、一通り動くようになってホッとしました。ウェブカムだけは、メモリー不足でどうしようもありませんでした。ちゃんとスペック確認してから買ってくりぇ~(^^;

一方、妻達は僕と別れた後、帰宅すると「カントゥッチーニ」を作ったそうです。
「カントゥッチーニ」 Cantuccini はイタリアのデザートですが、アーモンド入りの少し硬めのクッキーです。イタリア語でクッキーは「ビスコッティ」 Biscotti (日本のビスケットと同じですね)と言いますが、その名の通り「2度(ビス)焼き(コッティ)」して作ります。
今日のレシピは、バターや油を一切使わないので日持ちもするようです。最初に焼く時は、バゲットのように棒状のまま焼きますが、2度目に焼く時は1.5cm幅くらいに切ってから低温で焼きます。この際、長時間焼かないと言うのがコツで、焼き過ぎると歯が立たないほど硬くなるそうです。尤も、デザート・ワイン、コーヒーや紅茶に浸して食べる物なので、硬くてもあまり関係ないんですけどね(笑)。
間違っても見た目だけで普通のアーモンド・クッキーだと思って、噛り付いたりしてはいけませんよ~(^^;

CSSを弄る

今日は昼間予定していた仕事がキャンセンルになったので、午前中は読書&譜読みで時間を費やしましたが、昼食後はちょっと食休みも兼ねて、CSSを弄ってみました。
先日、バナー画像を雪景色から、去年リヨン第一大学で撮ったの桜の写真に変えた時にもCSSを少し弄ったんですけど、色彩が妙に明る過ぎて何となく落ち着かなかったんです。
ブルー系が好きな僕としては、今度の方がまだマシかな?なんて思ってますが...(^^;

※追記
考えてみたら、この桜ってトトロと一緒に過ごした最後の春に咲いていた桜だったんですね。しかもリヨンに引っ越してから家族で初めて花見をした春でもありました。
こうしてバナーの片側にトトロ、反対側に桜の写真を入れると、何だかトトロも一緒に花見をしているように思えてきて不思議です(^^)

6歳児の裁縫

猫の親子水曜日は学校が休みなので、娘は妻と一緒にいつも色々なことに挑戦していますが、昨日は初めての針仕事を体験しました。
写真に向かって左端の父猫は妻が作りましたが、それを真似て娘は母猫と子猫を作りました。型紙も自分で書いて切り取って、フエルトも自分で切ったそうです。
6歳児でもこんな事が出来るんだと感心してしまいましたが、もしかして将来は「裁縫嫌いの妻」よりも裁縫が上手になったりして...(笑)。

Maro4月の半ば、イースターの休暇中に我が家に猫のお客様がやって来ます。
2年前の夏に僕達が一時帰国した際にトトロの事を預かってくださった、りょうこさんを憶えてらっしゃいますか?
実はあの後、彼女も猫を飼い始めちゃったのですが、この度イースターの休暇を利用して日本に一時帰国する為、その間うちでお預かりする事になったのです。その子はもうすぐ1歳になる雄猫で、名前は「マロ」君です。
その節はトトロが大変お世話になったので、今回はその時の恩返しの意も表しつつ、また、去年の7月以来我が家はペットレスなので、娘も喜ぶだろうと思ったのです。案の定、娘はマロ君がうちに来る事を知ると大喜びで、「いつくるの~?」、「どれくらいいるの~?」と、今から大騒ぎです。
りょうこさんからこのブログにマロ君の事を書いても良いと許可を頂いたので、久し振りに猫のエントリーでいっぱいになるのではないかと、僕も楽しみにしています(^^)

The Da Vinci Code最近、街のあちこちでポスターを見かけるようになりました。ダン・ブラウン原作の「ダ・ヴィンチ・コード」が映画化され、フランスでは5月17日公開です。全米公開が5月19日、日本は5月20日ですね。フランスの方が何故か早いじゃない!ちょっと優越感(^^)V
主な出演者がトム・ハンクス、オードレイ・トトゥ、ジャン・レノって言うのもなかなか面白そうじゃないですか。
丁度、その辺にまたドイツに行かなきゃならないけど、行く前にスケジュールの合間を縫って絶対に観に行くぞー!

チャンネル回してたら...

TLM昨日、テレビのチャンネルを何の気なしに次々と回してたら、どっかで見たことがある人達が映っていたので、もしやと思い慌てて録画を開始しました。
先週、リヨン地元テレビ局「TLM」が、本番を間近に控えたハイドンの「天地創造」のリハーサル風景を取材に来たのですが、例によって僕は放送日はおろか番組名すら知りませんでした(笑)。気が付いた時には既にオン・エアは終わった後だったのですが、その再放送を偶然にも見る事が出来たんです。しかも、僕がドアップで5秒間(!)に亘って映っていたなんて思いも寄りませんでした(^^;
以前は画面の端の方にちょこっと映る程度だったのに、最近はそうでもないんですよ。この間のチャイコフスキーの「マゼッパ」の時なんか、フランス国営放送のFrance 3のサイトに掲載された同オペラのルポルタージュのトップ画面に、僕の写真が載っていてとても驚きました。それを見た同僚からは「主役みたい!」と冷やかされましたが、ホントに主役でもないのに不思議な事もあるもんですね。

因みに、「TLM」はネットでライブ配信しているので、サイド・バーに加えておきました。リヨンの地元の話題が殆どですけど、結構楽しめるかも...(^^)

本当はお爺ちゃん?

お爺ちゃん?昨日妻が、お世話をしていると言うおじさんとこの子が仲良くアパートの庭を散歩しているところに遭遇し、ゆっくり話す機会がありました。今迄にも何度か僕も散歩風景を見た事はあるのですが、話すには至りませんでした。
おじさんの話によると、この子は去年の夏頃までは飼い猫だった事、家人が引越しの際に置いて行ってしまったらしい事、そして、推定年齢17~18歳と言う事、去勢はしてあったけれども、刺青登録まではされていなかった事が分かりました。
と言う事は、あの痩せ具合や声のしゃがれ具合は、歳から来るのかもしれないですね。また、冬の間殆ど見かけなかったのも、寒くて外に出たがらなかったからなんだそうです。ずっと見かけなかったからちょっと心配してたんですけど、そう言う訳だったんですね(ホッ)。

こう言うおじさんの存在を知ると、フランスにもこんな猫好きの人がいるんだな~って、とても嬉しくなってしまいます(^^)

そうそう、こうして立ち話したにもかかわらず、妻ったら肝心な事を聞くのを忘れてました。
あの子のお名前なんてぇーの???

クランブル

Crumble今日のおやつは妻が作った「クランブル」を頂きました。
クランブルはアングロ・サクソン系のデザート「アップル・クランブル」から発祥したお菓子で、一口大に切ったリンゴの上に、小麦粉、砂糖、バター等で作った生地をそぼろ状に手でボロボロに砕いて乗せて焼いた物。
言うなれば、焼きリンゴとサブレを一緒に食べる感じでしょうか(笑)。リンゴが好き、サブレも好きな僕には願ったり叶ったりのお菓子で、とても美味しく頂きました(^^)

お久し振り~

お久し振り~久し振りに「あの子」を目撃しました。声を掛けても振り向きもせずに“スタコラサッサ”と行ってしまいましたが、元気そうなので嬉しくなっちゃいました(^^)
今日は結構暖かかったので、お散歩にもってこいだったかな?

漢検合格!

合格証書娘が1月末に受けた漢字検定試験に合格しました!
合格通知が届いたのは僕がドイツに行っている間で、しかも僕の誕生日だったんです。その日、電話で聞いて知ったんですが、僕への誕生日プレゼントがもう1つ増えたという訳です。
試験直後、本人は間違えたのは1問だけだったって言っていましたけど、検定分析結果を見ると、実際にはもう1問間違っていました。でも、150満点の145点だったので、初めての経験にしてはかなり上出来ですよね(^^;

蝶々の飾りで、「あたったら、なにかほしいな~」って言っていましたけど、本人が選んだのはこの「蝶々の飾り」でした。「ホントにこれで良いの?」ってこっちが申し訳なくなるくらい「シンプル&チープ」なんですけどね(笑)
娘に「次のお休みは何がしたい?」と訊くと、「かん字のしけ~ん!」と言っていましたが、よほど嬉しかったんでしょう(^^)

くるみ割り人形バーデン・バーデンで買った娘へのお土産は、写真の「くるみ割り人形」。
本当は去年のクリスマス・プレゼントにしたかったんですけど、リヨンでは見つけられなかったので断念。元々、ドイツ発祥の木工細工なので、今回の滞在ではもしかしたら見つけられるんじゃないかと期待していました。先週の日曜日がオフだったので、散歩中に見つけられた時はやっぱり嬉しかったですね。
見つけた店は、10~12時半、14時半~18時と開いている時間が丁度リハーサルの時間に掛かっていたので、買いに行く時間があるかどうか危ぶまれたのですが、月曜日にはまたリハーサルの時間変更があったので、この機を逃してはならじ!と、昼食後に買いに行きました。
うちの娘は、普段、あまり物を買って欲しいと強請らないので、この様な物なら欲しがれば買ってあげたいと言う気になるんですよね(^^)
因みに、この35cmのモデルは59ユーロ(約8千円)。日本では同様の物が1万円以上してましたからお買い得でした!

リヨンに帰って来たけど...

昨日、10日(金)の10~15時のリハーサルで今回の日程が全て終了したので、16時24分発の列車でリヨンに向けて帰って来ました。
ところが、昨夜はフランス国鉄リヨン近郊で暴動があり(!)、ストラスブールで乗り換えた列車は、1時間以上遅れてブール・アン・ブレスに到着。それでもそのまま進めれば、約30分でリヨンに着く筈だったのが、列車はそのまま一旦マコンまで逆戻りして、違う路線経由でリヨンに向かうことになりました。お陰でリヨンに着いたのは、到着予定時間を2時間以上も過ぎた1時45分でした(-_-;
挙句の果て、予約をしておいた筈のタクシーがなかなか来ず、我が家に着いたのはもう2時15分でした。

ただでさえ連日のリハーサルで疲れているところへこの列車の遅れでもう心身共にボロボロでしたが、今日は午後からアマチュア・コーラスの仕事が入っていたので、今はもう殆ど放心状態です...(@@;

ローエングリンTシャツ・表ところで、今回の「ローエングリン」のリハーサルは、総勢100人を超える出演者&スタッフだったので、舞台稽古中は一目で誰が何なのか分かるように、「ブラバントは茶」、「ザクセンは黒」と言う風に演ずる役柄によって色分けされたTシャツを着ていました。

大人数を把握するにはなかなか良いアイディアですよね。これだけでも随分費用が掛かっていると思うんですけど、衣装も舞台装置も全部新調で、共同の新プロダクションとは言え凄いな~と思います。

ローエングリンTシャツ・裏今回のこのプロダクションは、バーデン・バーデン祝祭劇場、リヨン国立歌劇場とミラノ・スカラ座の共同プロダクションなんですが、共同プロダクションの劇場が多ければ、普段は予算が足らなくて実現できないキャストを揃える事も出来るし、劇場当たりの負担も軽くなるわけで、上層部の方々にとっては願ったり叶ったりなんですよね。見に来るお客さん側にしてみても同様なことが言えるでしょうね。特にワーグナーは一流の歌手で聴きたいですよね(^^)
因みに、今回のリハーサル期間中にスカラ座の舞台監督が視察に来ていましたが、「第二幕の舞台装置が大き過ぎて、スカラ座の舞台に入らないからどうしようか...」という話をしていました。リヨンの舞台監督は、「一部を切断して使えばいいじゃない!」と提案したのですが、スカラ座側が「いざとなったらうちで作り直すから」と爆弾発言をしたので、リヨン側は「ちょ、ちょっと待ってくりぇ~~」と血相を変えると言う一面がありました。実際にはどうなるのか今の段階ではまるで分かりませんけど、最初から切断して自分とこで使おうと思っているリヨンと、作り直す気でいるスカラ座との間の妙な会話でちょっぴり可笑しかったです。よりによって一番最初に初日を迎えるのが3つの劇場の中で一番大きいバーデン・バーデンなので、そこの大きさに合わせてしまったところに問題があるんですけどね(笑)。

バーデン・バーデンでの本番は6月なので、次回は5月中旬にまた赴きます。

仏で捨て猫急増!

今日のバーデン・バーデンは雨です。雪はすっかり解けてなくなってしまいました。
そして、朝からこんなニュースを見てショックを受けています。

"鳥感染 仏で「捨て猫」が急増"
ヨーロッパで鳥インフルエンザウイルスの猫への感染が確認される中、フランスでは、捨て猫が急増しており、フランス農業省は8日、飼い主に猫を捨てないよう呼びかける異例の声明を出しました。

いくらなんでもあんまりですよ。家の中で保護するどころか、この寒空に放り出して感染の危険にさらしてしまうなんて!
今後このような事がなくなったとしても、既に捨てられてしまった猫は、一体どうなってしまうのでしょう...。

ノルトゼー

Nordseeドイツ各地にチェーン店を持つノルトゼー Nordsee は、魚介類のファストフードです。
僕がドイツで歌っていた頃、魚が食べたくなると好んで行った店なので、ここバーデン・バーデンにも見つけた時にはとても嬉しかったです。
僕の持っているこの店に対するイメージは、「店舗面積は狭くて、立ち席のみのスタンド」と言う感じでしたが、このバーデン・バーデン店を見る限りでは、テーブル席もあって椅子について普通のレストランのように食べる事が出来るので、随分昔感じたのとは違うものだと思います。しかも、昔はなかった寿司のパックまで売っているのには驚きました。
1パックの値段は5.95ユーロ(約810円)と、以前のエントリーで書いたカルフールのYEDOに比べて随分安いですね。ドイツはフランスに比べて物価も安いですから、こんな所にもその差が現れるんでしょう。
味の方もまずまず。先日のチャーシュー麺の時のような心配も要りませんでした(笑)

ドイツにもあった!

Belloホテルから劇場へ向かう途中にある公園に、やっぱりこの様な物がありました。
ここバーデン・バーデンでも、犬の糞便の為にビニール袋が設置されてました。使用後はやはりこの隣にあるゴミ箱にポイ!と捨てるんでしょう。気の所為かフランスに比べて道も綺麗です。尤も、雪が降り積もっている所の下がどうなっているかまでは、知りようがありませんけどね(^^;

チャーシュー麺?!

日本語のメニューこちらに来て食事はイモの付け合わせが多い所為でしょうか、何となくお腹の調子が今一つよろしくないんですよね(^^;
昨日は何か違うものを食べようと思いながらダウンタウンを歩いていると、こんな日本語のメニューが目に飛び込んできました。勿論、日本食屋さんではなく、中華(もしかしたらタイかな?)屋さん。一旦は通り過ぎたんですけど、なんとなく気になって結局入ってしまいました。ラーメンが好きなのと、たまには冒険(!)も必要かな~なんて思って...(笑)。

チャーシュー麺?!注文したのはチャーシュー麺でしたが、出てきたものはこんな感じで、上に豚肉入りの野菜炒めがドカっと乗ってました。麺も日本のラーメンじゃなくて、中華の卵麺でしたよ。
尤も、チャーシュー麺だと思うから悔しいわけで、「五目ラーメン」を食べてるんだと思えば、ま、食べて食べられない事はないと思いましたけどね...orz

今日はオフ

雪景色今日はリハーサルがないので、ちょっとはその辺を散歩しようかと思ってます。
お風呂はねぇ...気持ち良いだろうけど出た後の寒さを考えると、やっぱり敬遠してしまいますね(^^;

一面の銀世界

昨日は夜から雨が結構強く降ったので、そのまま雪は解けてなくなってしまうと思っていたら、今朝起きて窓を開けると一面に銀世界が広がっていました(@@;
でも、雪が降っている方があまり寒くないんですよね。ホテルから劇場は歩くと30分近くかかりますけど、結構いい運動になります(^^;
この祝祭劇場は1998年に開場だそうですが、僕がドイツで歌っていたのは1990/91年のシーズンだったので、どおりでその存在を知らないわけです。しかも、元バーデン・バーデンの鉄道駅を新改装して作ったそうなので、建物はとても立派、客席数も2650人収容と、ヨーロッパで1、2位のキャパシティだそうです。
フランスだとヴィシーの劇場が2500で、それを真似て作ったサン・フランシスコ・オペラもまた同数です。イタリアだとバーリのペトルッツェルリ劇場がやはり2500で、それに比べてミラノのスカラ座はそれよりちょっと少ない2017ですから、相当な数だと言う事が分かると思います。因みに、NHKホールは客席数3746なのでこの比ではありませんけどね(^^;
イタリアに多く見られる馬蹄形の劇場とは違い、箱型の劇場なので、物凄くデカク感じますね。駅のコンコース後ろ以降に新設したホールは、音響がとても良いです。

今日はピアニストの都合で午後のリハーサルが17時半からになり、初日からいきなり時間変更を強いられましたが(笑)、お陰で昼食もゆっくり摂ることが出来て、こうしてまたエントリーをアップする余裕も出来ました(^^)

バーデン・バーデンに到着

ホテルの部屋から16時過ぎにバーデン・バーデンに到着しました。やっぱりこっちは寒いですねぇ。朝、家を出る前に現地の天気予報を見た時は、マイナス5℃位でしたけど、今はもっと下がっている様な気がします(@@;
写真はホテルに入ってすぐ窓から撮ったものですが、雪も積もってますよ。それに16時前でも外はもう随分暗かったし...(^^;
幸い、このホテルは無線LANが無料で使えるので、こうしてエントリーのアップも気軽に出来ますが、明日からのリハーサルを考えると、あまり長時間ネットを徘徊してる訳には行きませんね(笑)。

ところで、自宅サーバに外からエントリーをアップする機会はあまりないんですけど、意外にサーバの反応が早いのでちょっと驚いてます(^^)V

祝・2周年!!

「在仏熊猫日記」はお陰様で、本日2周年を迎えました。

この1年は本当に色々なことがありました。一時はこのブログを止めてしまおうと思った時もありましたが、未だこうして続けていられるのも、皆様のお陰です。

これからもどうぞ宜しくお願いしますm(_ _)m

雛人形この写真は陶製の雛人形で、僕達が渡欧した時に妻の母が贈ってくれたものです。
本棚の結構高い位置に飾ってあったのですが、トトロが1歳頃のある日、ついにその存在に気が付き(!)、無謀にも床からジャンプして飛びつこうとしたのです。
当然、トトロには高過ぎて上手くその段には乗れませんでしたが、落ちる時になんとお雛様を道連れにしたのです。お陰で、落ちた時に一部を欠いてしまいました(写真をクリックで拡大)。
トトロも女の子だから、もしかしてお雛様が欲しかったのかな~。トトロがいなくなってしまっても、毎年こうして飾る度に、「若き日の過ち」(笑)を懐かしく思い出します。
去年は "トトロの変わり雛" も合成写真で作ってみましたけど、ちょっとは嬉しかったかな?

1996年12月暮れこの写真は、1996年の暮れの物ですが、花火や爆竹の音に驚いて棚の上に避難したところです。この頃には跳躍力も随分発達したんですね(笑)。
こうやって改めて写真を見ると、なんだかトトロが空の上から僕達を見守っているようで、とても不思議に感じます。

一足早い誕生会

とうとう明日からドイツに行ってしまうので、今夜はうちで壮行会ならぬ一足早い誕生会をしてもらいました(^^)

抹茶のシフォンケーキは「抹茶のシフォン」。ロウソクの内訳は娘によると「白が10、ピンクが1でけいさんするんだよ~」だそうです(笑)。娘のくれたバーステー・カードには、トトロも一緒に描かれていますね。
因みに、英語の文章は学校で習ったんだそうです。「ハッピー・バースデー・トゥ・ユ~♪」の歌の発音がアメリカ式なのがちょっと気になりましたけど...(^^;

娘からのプレゼント娘からのプレゼント。
娘が絵付けした皿。
絵はやっぱりトトロね(^^)
妻からのプレゼント妻からのプレゼント。
ドイツは寒いからやっぱり靴下?
ペンギンはまだ何となく分かるけど、カバはどうして???

トトロの置物

トトロの置物娘が子供の為のアトリエで作った作品を昨日持って帰って来た。
先週初めて行った時、何を作ったのか話には聞いていたけれど、こんなにカラフルに仕上がろうとは想像もしなかった。
トトロは首輪を付けなかったけれど、この置物は赤いのをしているのが興味深い。
また、ヒゲを表現しようとして野太くなってしまうのは、やっぱり仕方ないんだよね(^^;

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