2006年6月アーカイブ

夏期バーゲン '06

夏期バーゲン '06 リヨンでは昨日から夏期バーゲンが始まりましたが、今日はオペラ座の仕事は休みだったので鎮痛剤を飲んで、妻と一緒に出掛けました!
ついこの間買ったばかりの洋服が4割引になっていてショックを受けたり、そうかと思うと普段の半額に落ちていたので迷わずゲットしたりと、一喜一憂する場面もありましたが、平日にもかかわらずどこへ行っても沢山の人だかりでとても疲れました(@@;

招き猫また、こんな小さな招き猫(高さ約6cm)も見つけて、値段も下がっていないのについついゲットしてしまいました。やっぱり三毛猫には弱い?
ほのぼのとした表情が何とも言えません(^^)

入院快足?!

入院快足?!今日は午後のリハーサルと本番までの間、先日病院で指示された手術の際に履く靴下を買いに行きました。
薬屋に行き処方箋を出すと、「じゃ、サイズを測りますからこちらへどうぞ~」と言われ、試着室のような場所へ連れて行かれました。足首、ふくらはぎの太さを測ると、「色は黒になさいますか、それともグレー?」と訊くので、「それじゃ、グレーを...」って答えたんですけど、そんなの別にどっちでも良いと思のは僕だけでしょうか...。
そして係のオバさんは、商品(?)を僕に見せて確認すると、「それでは、レジへどうぞ~♪」と、なんだかちょっぴり嬉しそうに言うので、とてもじゃないけどここが薬屋だとは思えませんでした(笑)。
更に、請求された値段を聞いて、一瞬我が耳を疑ってしまいました。「37.80ユーロになります!」 これって、日本円に直したら、約5500円ですよぉ~(@@; はっきり言って、僕の人生の中でこんな高い靴下は買った事がありません。ブランド物だってもうちょっと安いのに...(;_:)
そりゃ確かに、ドイツ製、抗菌、通気性抜群で快適な履き心地、高品質等々、立派な箱(!)にも色々書いてあるんですけど、これは「通勤快足」ならぬ「入院快足」ですかね(^^;
でも本当にここまでする必要があるんでしょうか。足元と手術の因果関係がちょっと...。

今日も色々...

今日も色々な事がありました。8時半から病院で麻酔医の診察があり、手術の際に起こりうる副作用についての説明も受けました。その後、本館の方へ行き、必要書類を提出して、入院の手続きを済ませました(所謂ホテルの予約みたいな感じ?)。

昼食の為に一旦帰宅すると、今度はマロ君とのお別れが待っていました。凄いな~と思うのは、りょうこさんが迎えにきたら自分からからキャリーの中に入っていく事。トトロは迎えに行っても自分から入った事なんて一度もありませんでした(^^;
マロ君が帰ってしまった後、娘はまた例によって泣いちゃいましたが、幸い、次の合宿の予約も入れてくださったので、すぐに立ち直りました(ホッ
午後は、パソコンの出張サポートに始まって、その後にピアニストと伴奏合わせ。そして、夜はオペラ座の本番でした。
最初の頃に比べると近頃は随分強い鎮痛剤を飲んでいるんですが、今日はあまりの忙しさにに飲むのをすっかり忘れてしまっていたんです。気が付いたらお腹だけじゃなくて身体のあちこちが痛くて、我ながら驚きました(;_:
そして、今夜で抗生物質投与は終了! あとは鎮痛剤だけが頼りですぅ(^^;

どうもお邪魔しました!また暫くお別れね

雨の予感...

今日はバーデン・バーデンから戻って初めての休日でしたが、朝から天気もあまり良くないし、折角マロ君が来ているので、家でゆっくり過ごしました(^^)

一心不乱一心不乱に外を眺めていると思ったら...

振り向きざま...突然振り向いて、何かを訴えたい様子のマロ君!
この後、少しすると雷と共に雨が降り始めたんですけど、もしかして雨が降るのが分かったのでしょうか(^^;

お寛ぎ中のところ...

長~~い!仕事から帰ってきたら、この有様!
お寛ぎ中のところスミマセンが、僕にもちょっとで良いから、座らせておくれでないかい?
どっちかに詰めてもらえたら、嬉しいんだけどなぁ~~♪
でも、これも我が家に慣れてるっていう証拠なんですよね。
退け!なんて絶対言えませんよ~(^^)

キース・ジャレット

KEITH JARRETT TOKYO SOLO昨日は夜に本番があっただけなので本当は家でゆっくりしていたかったんですけど、午前中は断水だったので久し振りにリヨンの中心部の方を散歩しました(^^)
その時、キース・ジャレットの2002年に東京で行われたコンサートのDVDをゲット!
フランスではついこの間、5月の初めに発売になったばかりだったんですが、その後バーデン・バーデンに行っちゃったのですっかり忘れてました。実は以前、ラジオで同コンサートの模様を聴いてからずっと欲しかったんです。
ラストの「Don't Worry 'Bout Me」が凄く気に入ってます(^^)

こんばんニャ!?

 こんばんニャ!?さっき仕事から帰って来たら、うちにマロ君がいてビックリ(@@;
今週末は強化合宿の予定入ってたっけ?(笑)

ワールドカップ・メニュー

Menu Japonaisサッカーのワールドカップにちなんで娘の通ってる学校の給食は、毎日、出場国のメニューが出されています。
昨日は日本対ブラジルの試合があったので、「メニュー・ジャポネ」と称して日本食らしきものが出たそうです。
でも、想像はしてたんですけど、やっぱりねぇ...(^^;

前菜: ネム(ベトナム風春巻きのこと)
主菜: サーモンの照り焼き
付け合せ: 野菜炒め(カレー風味)
デザート: フルーツ・ポンチ

これでも娘は勿論、同じクラスの子は殆ど全員食べたそうですが、上級生はフルーツ・ポンチしか食べない子も多かったとか...。ご飯があったらまだマシかもしれませんが、味が濃くて結構ツライですよね。

因みに、月曜日のスペインは「パエリア」、火曜日のアメリカは「ハンバーガー」だったそうです。そして、今日はチュニジアなんですけど、「クスクス」が出たりして...(^^)

手術の日程

しおり今朝は外科医の診察があり、ついに手術の日程が決定しました。
仕事が終わるのが7月10日なので、それ以降で可能な一番早い日を相談したところ、翌々日の12日になりました。入院は手術の前日ですが、それまでの間に血液検査、 麻酔医の診察があり、また、社会保険で負担されない分を補う共済保険の承諾書を提出しなくてはなりません。それから、先生は「殆ど切らないから大丈夫」って言うけど、手術中のもしも... に対する同意書って、渡されると何かやっぱり気が重くなりますよねぇ(^^;
まっ、 信じるしかないんですけどね。と言うわけで、これからもうちょっとの間は鎮痛剤のお世話にになります(;_:

父の日 '06

今日は父の日。
今年はこの様なカードとプレゼントをもらいました。そして今年もまたフランス語の詩を暗唱してくれました。

「パパ」

小鳥がキスをするかように、
くちばしを震わせて、羽の先を濡らす。

私は、
パパの首に優しく腕を回し、
私の心の中で小鳥がさえずるように、
キスをする。

(*^o^*)ポッ

因みに、シャツは娘が選んだそうですが、買ったのは妻です(^^)

バナー入れ替え

バナー画像を「藤」から「勿忘草」に入れ替えました。特に意識したつもりはないんですけど、奇しくも、この時期の花と言う事で...(^^;

勿忘草について語られたオーストラリアの昔話から...

昔々、神様が植物をお創りになった時、
神様は、植物の一つ一つに全部名前を付けられました。
植物たちは、自分の名前を忘れてはいけないと思って、
一生懸命覚えました。
ところが、ある花が自分の名前を忘れてしまったのです。
そこでその花は、他の花のところ行き、
自分の名前を尋ねましたが、
誰も覚えていませんでした。
最後に、恥を忍んでやむなく神様のところへ行きました。
すると神様は、指を立てて仰いました。
「忘れん坊の花よ、私の言った事を忘れるなよ」
それからというもの、その花は、
"勿忘草" と呼ばれるようになりました。

小さくてつい見過ごしてしまいそうな花ですが、とても可愛い花ですよね(^^)

神の眼

もう彼これ2ヶ月位前になりますが、イタリア人の友達からチェーン・メールが届きました。

この現象は3千年に1度しか起こらない。 NASAによって撮影されたこの現象は、「 神の眼」と呼ばれる。 この写真はその稀な現象から、多くの人に幸福をもたらした。この写真を見ながら願をかけると、その願いが叶うと言う。 信じる信じないは、あなた次第...。幸福を祈りながら、7人の友人にこの写真を送ろう!

日本では「リング星雲」、「ドーナツ星雲」等の名で呼ばれている「こと座の惑星状星雲M57」も、イタリアで「神の眼」と呼ばれるのを知ると、 カトリックの国ならではの発想と言う気がして、何となくロマンチックですよね。3千年に1度の現象と言うのは全くの嘘ですけど、星の一生の最後に起こる現象故に、とても不思議な感じがします。

ところで、今朝は職場の定期健診がありました。もう今更と言う気がしないでもないのですが、これはこれで義務なので仕方がありません。診断の際、現在に至るまでの状況を医師に説明しましたが、「休職して今すぐ手術を受けた方が良いのではないか」と言われました。触診で分かるほど病状が進行している上に、両足の血行も悪くなって来ているようです。
何れにしても来週には外科医の診察がまたあるので、その時に具体的に手術の日程も含めて決める事になりますが、今は神様にすがりたい気分です。

Occhio di Dio「神の眼」

お裾分け?

アンモナイト先日、日本人の知り合いが家に来た時、「こう言うの好きかどうか分かんないけど、うちに一杯あるから、これ、お土産ね!」と紙袋入りのお土産を頂きました。
こう言う場合、先ず頭に浮かぶのは、インスタント・ラーメンとかの乾物類だったりするんですけど(笑)、中身を見て唖然。直径15cmくらいのアンモナイトの化石だったんです!
こっちの驚いた顔を見て、知り合いは「うち、こんなのダンボール箱に一杯ゴロゴロしてんのよ~」と仰いましたが、ご主人がセメント関係の仕事をしていて、現場から沢山出てくるんだそうです。フランスって結構多いんですよね。プロヴァンス地方のディーニュには「アンモナイトの壁」っていう名所もあるくらいだし。でも、だからってねぇ...(^^;
ま、でも玄関先の飾り棚に置いたら、何となく良い感じになりました(笑)。
取り敢えず、感謝m(_ _)m

Windows Vista ベータ 2

Windows Vista Beta 2バーデン・バーデンから戻っても毎日忙しくて、身体の方は相変わらず鎮痛剤で痛みを抑えている状態。しかも、月・火曜日の舞台稽古(計13時間)は流石に堪えたので、昨日はブログの更新を断念してしまいました(-_-;
また、昨日はフランスがサッカーのワールドカップ初戦だったので、夜の稽古がいつもより15分遅れで始まると言う異例の処置が施されたんです! 結果はご存知だと思いますので割愛しますが、何だかねぇ...(^^;
さて、Windows Vista ベータ 2ですが、現在ダウンロード可能なのは、英語、ドイツ語、日本語の3つの言語で、32ビット版と64ビット版があります。うちに数台あるPCの中に、現在使ってないP4機が1台あるのでこれに32ビット版をインストールする事にしました。主なスペックは以下の通りです。

CPU : Pentium4 2.56GHz
HDD : 80Gb
メモリー : 1GB
ドライブ : CD-RW/DVD-ROM コンボ
ビデオ・カード : マザーボード内臓 SiS 64MB

この環境でインストールに要した時間は、丁度1時間くらい。初回は既存のシステムからアップグレードを試みたのですが、何故かインストール終了後に再起動しなかったので、2度目はクリーン・インストールを実行しました。
ネットも利用するに当たって、アンチウィルスは必須。かと言ってVistaに対応していないと困るわけで、早速ネットで検索すると、日本CA社の eTrust EZ Antivirus の評価版が1年間無料で利用可能なことが分かったのでこれを導入しました。他のセキュリティ対策は、Windows標準の物を利用する事にしましたが、IE7にはフィッシング対策も施されているので結構使えそうですね。

今回のベータ 2は、来年の6月1日まで利用が可能ですが、IE7を始めフォトギャラリー、スライドショウ、メディアセンター、またスケジュール管理も出来るカレンダー等の新機能も搭載しているので、かなり弄れると思います(^^)

『KAMIKAZE GIRLS』

リヨンに戻って来たら、あちこちで見かけるこのポスター。
「KAMIKAZE GIRLS」というタイトルの映画の宣伝なんですけど、どう見ても日本映画と思われたので、家に帰ってからネットで検索したら「下妻物語」(2004年)だと言う事が判明しました。
しかし、それにしてもどういう人がタイトルを考えるでしょうねぇ。恐れ入りました(^^;

フォーレ 『ネル』

Rosegarten6月のヨーロッパは最も美しい季節の始まりであり、またバラの季節でもあります。
フランスの高踏派の詩人ルコント・ド・リールがそのバラを題材として書いた詩に、フォーレがメロディーを付けた「ネル」は、フォーレの初期の作品の中で最高傑作と言われています。

明るい太陽の光を受けた真紅のバラ
六月よ、酔いしれる輝きよ、
おまえの黄金の杯を私の方へ傾けてくれ。
木陰では快楽の吐息がたち昇る。
山鳩たちが遠くの森で
愛の嘆きを歌っている。
物想いにふける夜の星よ、
おまえの真珠の星はもっとやさしい。
愛するネルよ、
君の姿が私の心に花開かなくなれば、
岸辺に歌う波は永遠に歌を歌わなくなる。

僕が大学を終えた1987年、縁があって当時京都市立芸術大学音楽学部、同志社女子大学音楽学科等で教鞭をとっていらっしゃった故河本喜介氏にフランス歌曲を教わる機会がありました。先生はフランスに於いて数多くのコンクール入賞、パリ・マドレーヌ寺院、フランス国営放送ソリストを務める等、長年に亘りフランス楽壇にその名を馳せ、帰国後もフランス歌曲の演奏普及活動を続けられた方で、その残された業績は大変なものでした。
先生のフランス語の発音がとても美しかった事を記憶していますが、歌唱に於けるフランス語の発音がどうでなければならないのかも良くご存知だったので、大変参考になりました。また、曲想やテンポ等についても教わる事が沢山あり、この「ネル」に於いても、実際に指定されているテンポよりかなり速めの方が、6月を女性(ネル)にたとえて歌うには生き生きとした感じが出るという言葉になるほどと思ったものです。
ところで、この「ネル」という名前ですが、ギリシャ語で「太陽の輝き」を意味する hélê を起源とする「ヘレナ」から派生、「ペネローペ」、「エレオノーラ」等の愛称としても呼ばれるんですね。6月の太陽を想像させる女性の名前を選んだリールのセンスにも驚嘆せずにはいられません。

先生とのお付き合いは、その後、先生が体調を崩して入院されたこともあり、残念ながらほんの数ヶ月でしたが、在りし日のお元気な姿しか知らない僕にとって、1988年5月に急逝された事を知った時は、信じられない思いで一杯でした。
先生が亡くなられた2年後に出版された「フォーレとその歌曲」(音楽之友社)に綴られた文面からは、先生の人柄、姿、教えを偲ぶ事が出来、僕にとって今でも大切な1冊です。

写真は、バーデン・バーデン滞在中にバラ園で撮ったものですが、6月に入り良い天気が続きやっと咲き始めたと言う感じでした。因みに、バラは僕が最も好きな花ですが、しかも、某占いによると僕の「宿命華」なのだそうです(^^)

回転寿司

回転寿司今日のお昼は、リヨンに数件ある回転寿司のお店の1つへ行きました。
バーデン・バーデンにも1件だけ寿司が食べれるレストランがあったのですが、ついに一度も行く機会がなかったので、久し振りの和食&寿司と相成りました(^^)

テオ爺も待っていた?!

>先ほど、無事リヨンに帰って来ました。 今回のバーデン・バーデン滞在は、3週間と随分長かったわけですが、終わってしまうと何となくあっ気なく、また、何となく虚しいですね。劇場にいる時以外は、他に大した事も出来ずに散歩に出掛けた数回を除くと、殆どホテルの部屋で過ごす事が多かったので、 小鳥のさえずり、小川のせせらぎ、教会の鐘の音がとても印象に残りました(-_-;
リヨンのオペラ座に到着する時間が、丁度、娘の下校時間と同じ頃だったので、妻に電話を入れて家の近くのバス停で久し振りに再会しました。娘ったら僕がいない間にまた歯が1本抜けて、面白い顔になってました(^^)
そして、自宅のアパートに着くと、テオ爺も出迎えてくれました! 元気そうで何よりですが、 それにしても何と不思議な猫なんでしょうねぇ(笑)。

はい、チーズ!

チャウチャウ今回のバーデン・バーデン滞在も残すところあと2日。明日の本番が終わるとやっとリヨンに帰れます(^^)
日・月曜日は聖霊降臨祭の連休で店が閉まっていて、鎮痛剤を買うことが出来なかったので、今朝は朝食を済ませると早速近くの薬屋まで行きました。丁度、昨夜寝る前に飲む分で終わってしまっていたので、ちょっとキワドかったのですが、これで何とか乗り切れそうです(ホッ)。
そして、午後になって少し痛みが引いたので散歩に出ましたが、途中、ベンチで一休みしていたら、こっちに熱い視線を送るチャウチャウ犬がいたので、記念に1枚撮ってみました(笑)。

ローエングリン初日

昨日、ローエングリンの初日が無事明けました。幕毎に1時間の休憩時間を挿むので、16時から始まっても終演が22時過ぎと言うのは、いくらこれが伝統とは言え凄いと思います。 終演後のレセプションも、今朝耳にしたところによると随分遅くまで続いたようですが、 薬の効能が切れて立っているのもしんどかったので、僕は早々にホテルへ帰りました。
本番はあと2回ですが、鎮痛剤をもう1箱買わないと間に合わない勢いです。我ながら薬に頼らずには居られないのが怖いですが、リヨンに帰るまでもうちょっとの我慢ですね(^^;

カエルのプリンス?

カエルのプリンス?明日に初日を控えて今日は一日オフなので、鎮痛剤が効いている間に少し散歩しました(^^;
途中、こんなショウ・ウィンドウを見掛けましたけど、一体どうしたって言うんでこんなにカエルのフィギュアが一杯飾ってあるのでしょう?
僕には全く無縁です(笑)。

MY SITES

  • Official Web Site
  • 在仏熊猫日記
  • 在仏熊猫日記~過去ログ~
  • 在仏熊猫日記 for iPhone

アーカイブ