2006年12月アーカイブ

厄年を振り返って

ヒヤシンス今年も残すところ数時間となりました。そして、僕の厄年もついに終わろうとしています!
前厄の一昨年はコンサートの本番中に軽い脳震とうを起こして倒れ、本厄の昨年は父とトトロを亡くし、そして、後厄の今年は自身の病気&手術...。
この他にも細かい出来事が沢山あり、ここに挙げたらきりがありませんが、「これが厄年の実態だぁーっ!」と言わんばかりの壮絶な運気でした。でも自分の命を落とさなかっただけでも善しとしなければなりませんね。

それからこれは厄年と直接関係があるかどうか分かりませんけど、実は現在ネットに非常に繋がり難い状況にあります。「在仏熊猫臨時便」の方にも書きましたが、クリスマスが終わった直後26日からチョー低速になっています。一応、ADSLなので常時接続ではあるのですが、最速時でもたったの22Kbps/秒しか出ていません。一昨日はついにISPのサポートに電話してあーでもないこーでもないと色々策を講じたのですが、まるで変化なし。回線そのものは15Mbps/秒(本来は24Mbps/秒の筈)以上出ていることは分かったのですが、先方も何が原因で低速接続になっているのかが分からず手の施しようがない状態です(;_:

ところで、年末と言えば大掃除ですが、フランスではこの時期に大掃除をする習慣はありません。冬の間は暖房を入れている所為で窓を締め切っている家が殆どなので、埃が舞ったりゴミが沢山出るなんてもっての外! 春になって暖房を使わなくなった時に大掃除をするようです。その為、春先になるとスーパーの日用品売り場には掃除用品が沢山並びます。

写真は、クリスマスにりょうこさんが娘に持ってきてくれたヒヤシンス。暖房のお陰で一気に咲いてしまい、家中良い香りです(^^)

皆様、どうぞ良いお年をお迎えくださいm(_ _)m

『ハッピー・フィート』

Happy Feet明日は本番があるので、今日は今年最後のオフ。家族皆で映画『ハッピー・フィート』を観に行きました。
この映画は、「南極を舞台に、歌は下手だけどタップダンスが上手い皇帝ペンギン・マンブルを主人公に繰り広げるコメディ・アドベンチャー」です。日本では来年の3月封切りと言う事なのであまり詳しく触れませんが、とても面白かったです。この手のアドベンチャー物は、山あり谷ありだから面白い筈なのに、うちの娘にはそれが「危険」、「可哀相」等と感じるらしくて、必ずと言ってよいほど泣いてしまいます。当然、今回も上映中3分の2は泣いていました(^^;

クイーンの曲を使っていたり、小ネタもふんだんに盛り込まれていて、大人でも十分楽しめる作品でした(^^)

大きな猫茶碗

大きな猫茶碗クリスマス・プレゼントにゆきちゃんから頂いた魚型の猫茶碗。ついこの間マーシャの猫茶碗を紹介したばかりですが、嬉しさのあまりこちらも改めてアップ&fukumanekiさんにTBしちゃいま~す(^^)

比較茶碗の大きさを比較してみました。トトロのお供物用(写真右端の白い器)がこんなに小さく見えます。

こ~んな感じこ~んな感じ。ズッシリと安定感があり、顔もスッポリ入ってしまうほど大きいんです。
これによそって食べなかった物は、今のところ皆無(って、もしかして当たり前?)。マーシャもとても気に入ってるみたいです(^^)

お帰んニャしゃ~い!

お帰んニャしゃ~い!猫は1日14~15時間を寝て過ごし、熟睡している時間は多くても1日3時間位。それ以外は物音がすればすぐに目を覚ますほど浅い眠りなのです。猫がここまで睡眠時間が多いのは、野生で狩りをして暮らしていた為で、狩り以外の時間は無駄なエネルギーを使わない様に寝ていた習性が、狩りを行わない今の猫達にも残っているのだとか...。
これだけ寝ていればあくびの回数だって並み大抵の数ではない訳で、でも、いざとなるとなかなか写真には撮れないですね。トトロもあくびの写真はあまり撮れませんでした。
昨夜、仕事を終えて帰宅すると、ベッドに横たわったマーシャに出迎えられましたが、開口一番がこれ(^^;
マーシャのあくび写真第1号です(^^)

マーシャと名付けるまで

掲示板で見た写真今日は、マーシャと名付けるまでの経緯についてお話しようと思います。
僕が最初に考えた名前は、プッチーニの歌劇「トスカ」の名前である「フローリア」 Floria を短縮して「フロー」でした。これは春の女神の形容である「フローラ」 Flora が元になっていて、「花」を意味する名前なのですが、妻には何故か発音が上手く出来なかったので敢無く却下。妻は「レックス」 Rex が良いと言いましたが、これはどう考えても大型のオス犬の名前としか思えないので当然却下しました。また、娘は「ののの」と言う名前が良いとずっと言っていたのですが、語感は可愛くても字面(特にローマ字表記)があまりにも変わってるのでこれまた却下しました(笑)。

こうして名前をまた新たに考えなければならなくなった訳ですが、個人的には「あ段」の語感が好きなので、色々考えた挙句、最終的に「マイラ」と「マリア」の2つの名前が残りました。
「マイラ」 Myra は映画「哀愁」の中でビビアン・リーが演じた役名です。この名前を選んだのは、この映画の時のビビアン・リーが一番好きなのと、彼女が1913年11月5日生まれの蠍座、そして命日がトトロと同じ7月7日(1967年)と言う理由からです。でも、マイラの最後はあまりにも悲しいので、やっぱりこれも止めました。
こうして最後に残ったのが「マリア」です。「マリア」は言うまでもなく「聖母マリア」の事を指しますが、その語源はエジプトの「ミリアム」 Myrhiam から始まり、ヘブライ語の「マリアム」 Maryâm 、そしてラテン語のマリアへと繋がり、その意味は「海の滴」(命の源)、「プリンセス」を表します。
生憎、「マリア」と言う名前は知り合いに多く、このまま使うのは誤解を招いて躊躇われるので、スラブ語圏で同じく「マリア」を指す「マーシャ」 Masha にしました。

このマーシャの写真を初めて里親募集の掲示板で見た時、僕の猫欠乏症の症状が酷くなっていた事とクリスマスが間近に迫っていた事を考えると、聖母マリアが世にもたらした恵みと同じほどの救いをマーシャは僕にもたらしてくれたと思えてなりません。な~んてね(^^)

娘へのプレゼント

Camilleクリスマスの朝、娘は誰よりも早く目が覚めました。そして、「うわぁーっ!」の歓声。ロドルフに手紙を書いてまでサンタさんに訂正を頼んだプレゼントが窓辺に置いてあるのを見つけた一瞬でした。
娘の希望通り、カミーユちゃんの洋服をサンタさんはプレゼントしてくれましたが、夏服であるが故に、この季節に見つけるのが困難であった事はお察し頂けるかと思います(笑)。

マトリョーシュカ僕からのプレゼントは、娘のリクエストでマトリョーシュカ。クリスマスの時期は、カルノ広場のマーケットにも出店しているので選択肢は豊富でしたが、手工芸品なので、1つ1つ顔の表情が違い、気に入ったのを見つけるのが大変でした(^^)

娘からのプレゼントそして、娘から僕達へのプレゼントは、写真のロウソク。少し前に娘から要らなくなったCDがあったら欲しいと言われて、何に使うのか教えてくれなかったので、「セキュリティ上の問題があるからダメ」と言ってあげませんでした。クラスで蝋を流し入れるところから皆で一緒に作ったそうですが、まさかその台座になろうとは...(^^;

娘の同じクラスの子の中には、もうサンタクロースは存在しないと気が付いている子も結構いるみたいなので、うちの娘がサンタクロースが居ると信じるのはいつまでかな~なんて思っています。ひょっとしたらもう今年が最後かも知れないし、それともまだ暫く続くかも知れない...。でも、サンタさんは居ると信じている子の心の中にはいつまでも居続けている。そんな夢があっても良いじゃないですか。信じている間は、サンタさんもロドルフも毎年頑張ります! 勿論、サンタさんにだって予算はありますけどね(^^)

マーシャへのプレゼント

祈りのポーズ?ここ数日、マーシャは窓際でよくこんなポーズを取っていました。道を通る人や車を見ているのですが、それはまるでサンタさんにプレゼントをお願いする祈りのポーズのようにも見えて、とても可愛かったです(^^)

猫小屋
僕からのプレゼントは、「ベッド、小屋、爪とぎが1つになりました」と言うキャッチ・フレーズのIKEAの「猫用ベッド」。この高さだと、娘の部屋の窓から外を見渡すのにも丁度良いのです。早速、上に登ったり下に潜ったりしてます。
因みに、左端の写真で、シッポが2本あるように見えますが、白い方はクッションに付いているシッポです(^^)

マタタビと大猫茶碗
そして、りょうこさんから「マタタビ」、ゆきちゃんから「大きな猫茶碗」も頂きました!
マタタビは早速ガリガリ夢中でした。猫茶碗はまたfukumanekiさんのところへTBせねばなりませんね(笑)。

Sheba Dômesマーシャの御飯も今日は朝から大サービス。いつもよりランク・アップしてトトロも好物だったSHEBAから、「海の幸のカクテル」と「ツナ」で1日海尽くしでした! 前者には本物のムール貝まで入っていて(ジュル)、「猫ってホントにこんなの食べるの?」とビックリしましたが、あっと言う間にペロリと平らげました(^^)

ところで例のロドルフの件ですが、それはまた次のエントリー...と言う事で(^^)

正餐 '06

今年のクリスマス当日の正餐は、お客様にりょうこさんとゆきちゃんを御招待し、マーシャも交えていつもよりとても賑やかな宴となりました。本来、クリスマスの正餐は普段なかなか一緒に過ごす事の出来ない家族が一同に会する、一年を通して最も重要なキリスト教の行事の1つですが(日本で言ったらお正月のような物ですね)、僕達がイタリアにいる頃、家族同様にお付き合いをしていたイタリア人の友人宅に、毎年クリスマスに招いてもらい嬉しかった事を思い出します。今年は日本の家族と一緒に過ごす事が出来ないお二人と、同じように過ごせたら...と思い御招待しました。

さて、肝心の料理ですが、デザート以外は僕が担当したので、ここ数日間はメニューを決めるのにとても頭を痛めました。先ず第一に、牡蠣くらいならまだ分かりますけど、ダチョウ、カンガルー、雌鹿等、「普段あまり食べない物を食べる」と言う、フランスのクリスマスにはちょっと?だし、ブレス産のシャポン(虚勢雄鶏)を買えるほど経済的余裕もないので(爆!
フランス人の友人に、初めて大枚を注ぎ込んで買ったシャポンをちょっと目を放している隙に、丸焦げにしてしまったと言う人がいます。シャポンは1羽2万円(!)ほどしますが、その時が最初で最後、「もう二度と買わない!」と言っていました。シャポンはクリスマスの時期に合わせて生後8ヶ月ほどで屠殺されますが、始めから大きくなるであろうと思われる雄鶏を選び、10週目位に去勢され、屠殺前の最後の3~4週間ほどは篭の中で過ごします。こうする事によってその肉は柔らかく非常にまろやかとなりますが、それ故に焼き方にも普通の鶏と違いテクニックが必要なのだそうです。大体、フランスの料理学校の卒業試験に、よくシャポンが課題として出される事があるらしいですから、僕のような素人が手を出す素材ではないですね(^^; と言う訳で、結局、前菜以外はイタリアンになりました(^^)

前菜
前菜は「海老と帆立貝のカクテル」と、ゆきちゃんから頂いた「プティ・サレ」、「カナッペ」等。食前酒は最後まで何にしようか迷って、結局決めていなかったのですが、タイミング良くりょうこさんがラズベリーのリキュールをお土産に持って来てくださったので早速頂きました(^^)

一皿目一皿目は「トマトとセップ茸のスパゲッティ」 Spaghetti ai funghi porcini
前菜とメインは生クリームを使った料理なので、間にトマト味をはさみました。

メイン
メインは「ローマ風サルティンボッカ」 Saltimbocca alla Romana にサラダを添えて。サルティンボッカは「口に飛び込む」と言う意味のイタリア語です。仔牛肉をよく食べるイタリアならではの料理で、仔牛肉と生ハムの間にセージの葉を挟んで焼き、生クリーム、スープとマルサラ酒(今回は白ワイン)で煮詰めます。
ワインは以前紹介した貴腐ワインを開けました。美味!

デザート
デザートはピンク・シャンペンと一緒に、「ビュッシュ風チョコレート味のロールケーキ」。妻曰く、「クリームは失敗だ!」と言う事でしたが、娘は「すんごくおいしいよっ!」とすかさず反論(笑)。実際、とても美味しかったです。

食後は皆でハリガリやジェンガのゲームで白熱して、午後の楽しい一時はあっと言う間に過ぎました。朝からテンションが上がりっぱなしで上機嫌だった娘は、「もうかえっちゃうの~」と号泣し、毎度お馴染みの幕切れとなりました(笑)。

クリスマスはバルコニーで...

フランスには「クリスマスはバルコニーで、復活祭は暖炉のそばで」という諺がありますが、これは「クリスマスの頃暖かいと、復活祭の頃寒くなる」と言う意味です。
今年は12月初めまでずっと暖かかったので、本当にそんな風になるかなあと思っていたら、数日前から急に寒くなりました。今現在、気温はマイナス3℃、予報では最高気温は1℃までしか上がらないみたいです(@@;

クリスマスをバルコニーどころか下手するとホワイト・クリスマスだって夢じゃないと言う寒さですが、今年は新入りも加わり楽しいクリスマスになりそうです(^^)
それでは皆さん、楽しいクリスマスを!

Joyeux Noël

ロドルフの休日

ロドルフへの手紙娘のプレゼントを見つけた後、今度はいかにサンタさんへの手紙をもう一度引き出すかが課題でしたが、「サンタさんは毎年一杯お手紙を受け取っているけど、ロドルフはもらった事がないかも知れないから、ロドルフにお手紙を書いたら喜んで取りに来てくれるかも知れないよ~」と話したところ、娘は納得してロドルフ宛に手紙を書きました(笑)。

大好きなロドルフへ

わたし、サンタさんに2つ目のお手紙を書いたの、しってる?
早くとりにきてちょうだい。おねがい。

一夜明けた今朝、窓辺に置いた手紙がなくなっているのを確認すると、娘は「きたーっ!」と大喜びでした(ホッ)。

Les Hallesと言う訳で、無事一仕事を終えたロドルフは、クリスマスに向けて更に準備を進めるべく朝から市場へ出掛けました。
パール・デュー地区の市場 "Les Halles" は、19世紀半ばに中心部のコルドリエ広場にあった物を移転し1971年にオープンした結構古い建物で、その改修工事がほぼ終わった最近、「ポール・ボキューズ」の名が付加され新装オープンしました(ポール・ボキューズはご存知の方も多いと思いますが、フランス料理界の巨匠です)。食通の都リヨンに相応しく、しかも、ボキューズ御用達の店が何件も入っている市場と言う名誉の象徴なのだそうです。

今日のところは、50件以上からなる店舗を回りながら正餐のメニューを考え、取り敢えず、「腐らない物」、「痛まない物」だけを仕入れて来ました(^^)

ロドルフ、東奔西走の巻

こんなに引っ張る話題になるとは思わなかったんですけど、と言うか勝手に引っ張っていますが...(^^;
実は2日前、気が付いたら娘がロドルフ宛に書いた手紙がなくなっていたんです。回収したのは僕でも妻でもありません。ましてやマーシャでもありません(笑)。何と、娘本人だったんです!
娘に訊いてみると、「ロドルフ、来ないからもうしまったの...」と悲しい答が返ってきました。それまでは「おもちゃは与え過ぎちゃいけない!」とか、「自分の言動には責任を持つ!」と言う方向で教育してきましたが、ちょっと不憫だったので、願いを叶えてあげても良いんじゃないかな~と、優しい父親は思ったのです。
でも、肝心のリクエストが入手出来なければお話にならないので、昨日からリヨン中を探し回る事に...。

マーシャの猫茶碗

今日はマーシャの猫茶碗の紹介です。
御飯用は色々考えたんですけど、トトロに使っていた物をそのまま使うことにしました。ミルク用と水用は色のコーディネートを考えてそれぞれピンクとグリーンにしました。魚の形が可愛くて気に入ってます(^^)

御飯用御飯用。

ミルク用ミルク用。

水用水用。

一週間経ちました

Mashaマーシャが我が家にやって来て、一週間が経ちました。
始めから違和感なく家族に溶け込み、先日はあわやロドルフになってしまうのかと思わせるお茶目な一面も覗かせてくれましたし(笑)、近頃では、御飯の催促も甲高く大きな声で訴え、益々元気一杯です。
もう少し馴れたら獣医さんの所へも連れて行かなければなりませんが、我が家の一員として、もう既に存在感タップリです(^^)

因みに、僕の猫欠乏症はすっかり完治! 妻には「マーシャに話し掛ける時と私の時とでは、声が2オクターブも違くない?」とクレームが付いてますが、高音が出る方が商売上も宜しい訳で、余り固い事は言わないで欲しいです(笑)。

携帯買い替え

Qtek 8310このカテゴリーは久し振りの投稿です。
今迄使っていたQtek 9100が逝ってしまったので買い換えました。今年の3月に買ったのでまだ保証期間内なんですけど、色々弄っている上に、オーバークロックして使っていたので、保証は受けられませんので(^^;
Qtek 9100はキーボード付きだし日本語の読み書きも出来たので、PDAとしては申し分なかったんですけど、終わりの頃は電話を受けると勝手にパワーダウンしたり、ダイヤルしても繋がらない事が多くて、まるで電話として機能していませんでした(-_-;
と言う訳で色々悩みましたが、結局、Qtek 8310を選びました。この機種がリリースされたのはもう1年位前になりますが、ストレート型の携帯電話で無線LAN内蔵、システムにWM5.0を使っている機種が他にないので、これしか考えられませんでした。早速、日本語化を試みましたが、メモリー容量の関係でIMEのインストールは未だ解決策が見つからず、日本語は閲覧のみ可能です。それでもメールのチェックやサイトの閲覧は出来るのでとても便利です。しかもつい先日、MSのSmartphone対応のSkypeのバージョンがリリースされたので、IP電話としても使用可能になりました。
Bluetoothは母艦との同期、EDGEは外出先で無線LANが使えない時、無線LANはネットカフェや自宅で利用等々、なかなか頼もしい携帯なのです(^^)V

忙しい土曜日

ピアノを弾く娘昨日は、リヨン市内交通網TCLのストライキがあり、市内の移動はとても大変でした。
いつも土曜日の午前中、娘は英語のレッスンを受けていますが、昨日は先生(PCのメンテナンスで知り合った米国人で、リヨン大学の先生)が風邪でダウンしてしまったのでキャンセル。これで予定の1つはクリア出来たのですが、午後にはリヨン市職員の子供の為に催されるイベント、夜には娘のピアノの発表会がありました。
午後のイベント会場までは、普段なら地下鉄を使って家から15分もあれば行けるのに、昨日その線は全面ストップだったので、別の線を使って一番近いところまで行き、そこからバスで辛うじて一番近い停留所で下車。更にそこから徒歩で10分! 合計で1時間15分も掛かってしまいました(@@;
毎年趣向を変えて催されるイベントですが、今年は大道芸(?)でした。子供はシラ~ッとしているのに大ウケしている父兄が真後ろにいて、その騒々しさと子供のシラケ具合の対比の方が僕にはよっぽど可笑しかったです。因みに、終演後うちの娘に訊いたら、マジック以外は感動が薄かったみたいです(笑)。
発表会が始まるのは19時からだったので、その前にクリスマス・マーケットを見に行きましたが、路面電車も超満員でちょっと気分が悪くなってしまいました。あ、これは娘じゃなくて僕の方です(^^;

今年最後の発表会と言う事で、ピアノだけじゃなくてクラリネット、バイオリン、ビオラの演奏もありました。人の演奏を聴くのは、自分の演奏とはまた違った緊張感があり、特に自分の娘の演奏を聴くのは、非常に心臓に宜しくないですね(^^;
2時間に及ぶ演奏が終わった後は、皆で持ち寄った料理を囲んで、“お待ちかね”の打ち上げ! これをメインに来る人もいるから可笑しいんですけど...(笑)。お開きになったのが23時。それからローヌ川を徒歩で越えて地下鉄に乗り、家に辿り着いたらもう0時近くでした。娘は突然、「0時ピッタリにかがみを見て、黒いま女がいたら、しんじゃうんだよ~!白ならいいんだけど...」なんて寝ボケてるのかマジなのか判断不可能な発言をしてました(笑)。

初めての長~いお留守番そう言う訳で僕達はす~んごく疲れて、今朝もかなり寝坊してしまいましたが、一番気の毒だったのはひょっとしてマーシャだったかも...
ゴメンネ(^^;

似非ロドルフの出現か?!

昨日のエントリーの続きです。マーシャが娘の手紙の存在に気が付きました。
あわや似非ロドルフの出現か?!

これはニャンですか~?「これはニャンですか~?」
ちょっと待って~!
勝手に回収されては困りますよぉ~(@@;

ロドルフの悩み...

訂正案!我が家では、クリスマス・プレゼントをサンタさんに頼む時、「欲しい物を手紙に書いて窓辺に置いておくと、その願いが通れば、夜の間に赤鼻のトナカイ、ロドルフ君が手紙を回収に来る」と言う事になっています。
今年も11月の末には既にロドルフが回収にやって来たのですが(笑)、今頃になって大変な事になりました。娘ったら黙々と何を書いているのかと思いきや、サンタさんにプレゼントの訂正案を書いていたのです(汗)。

大すきなサンタさんへ

今年のプレゼントなんだけど、かんがえがかわりました。わたし、カミーユちゃん(人形)のおようふくがほしいんです。おねがいします。

ありがとう
Emma Narita 小学2年生

気持ちは分からなくないけど、サンタさんはもう用意しちゃったし、それに、サンタさんにだって都合って言う物があるのに今更それは...(;_:
一夜明けましたが、ロドルフは回収すべきかどうか、まだ悩んでます(笑)。

トンネル・デビュー!

トンネル・デビュー!マーシャがキャット・トンネルで寝てました!
トトロの時は入るまでに数日を要したのですが、マーシャったら用意したらすぐに入ったんです。勿論、個人差(個猫差?)もあるんでしょうけど、こんな所にも順応性の高さが伺えて、驚いてしまいます。それに僕らにとってもまるで違和感がない光景なのが可笑しいです。
そして、2日目の夜からは僕のところへ来て一緒に寝てます!はっきり言って、出来る事ならまだお腹の上には乗って欲しくないんですけど、これが幸せの重みって言うんでしょうか(笑)。とは言っても、トトロの最盛期に比べたら、体重がまだ半分にも満たないんですけどね(^^;

新しい主

トトロの椅子に!昼間、マーシャがトトロの椅子に乗って箱寝していました。この椅子は、やっぱり何か猫を惹き付けるものがあるのでしょうか。
新しい主の誕生です(^^)

バナー画像

マーシャが新しく家族に加わったので、バナー画像を我が家の歴代猫sの写真に入れ替えました(^^)

丸一日経ちました

ぬくぬく...マーシャが我が家に来て丸一日経ちました。
初めて会ったその時から物怖じせず、家に連れて来てからは、御飯もトイレもちゃんと覚えて、何の違和感もなくすぐに馴染んでしまいました(笑)。前の飼い主さんは学生寮に住んでいて、複数の人達とも交流があった所為で人見知りを殆どしないんでしょうね。野良同然だった事を考えると凄いなあと思います。
今日はと言うと、昨夜僕達が眠ってから家中を隈なく調べて疲れたのか(笑)、写真のように娘のベッドで殆ど寝ていました(^^)
夜には「おかか御飯」デビューも果たしたそうで、そのお陰もあってか(笑)、さっき帰宅した時には元気一杯!物凄く甲高い声で迎えてくれました\(^o^)/

マーシャです!我が家に新しい猫がやって来ました。2005年11月生まれ(獣医所見)、蠍座の三毛猫です。「マーシャ」 "Masha" (スラブ語圏で「マリア」を指します)と名付けました。

先日来、動物保護団体や里親募集の掲示板を目を皿のようにして毎日見ていたのですが、とうとう見つけちゃいました。実は一目惚れです(^^)
前の飼い主さんは学生で、数ヶ月前に近所で野良猫同然の状態でいるのを見るに見かねて飼い始めたらしいのですが、近々イギリスに留学する事が決まり、一緒に連れて行けなくて困っていたのです。
数日前からメールと電話でやり取りして、今日の午前中に会いに行く事に決めていたのですが、「昨夜、花火に驚いて外に飛び出したきり行方不明!」と出掛ける直前に電話がありました(リヨンは今日まで毎年恒例の灯りの祭典で大賑わいでした)。話をよく聞くと、同じテリトリー内に大きくて強いボス猫がいて、その猫に邪魔されて帰って来れなかった事が以前にもあったとか...(^^; 所謂、ドタキャンだったんですけど、余りのショックに暫く茫然としてしまいました。

夕方になって、家族全員何となくショボくれた気分でいるところへ、先方から戻って来たと言う旨の連絡があったので、取る物も取り敢えず速攻で出掛けました。勿論僕自身の中では引き取る事を決めていたのですが、先方には今日のところは会って様子を見るだけの予定だと話していました。ところが、僕以外にも他に見たいと言う問い合わせが多数あると知って焦ったのと、娘にもすぐに馴れて一緒に遊び始めたので、そのまま引き取って来ちゃいました。こう言う時はやっぱり一番乗りが有利ですね(^^)V
帰りの道すがら、娘には「お友達の猫ちゃん達に、さよならを言いに行ったのかもね」と話しました(笑)。

新入りマーシャ共々、これからも在仏熊猫日記を宜しくお願いしますm(_)m

会いにゆきます。

三毛です今日、蠍座の君に会いにゆきます。

三毛猫御飯!

三毛猫御飯昨夜、娘は先日ゆみのさんから頂いた猫型で、この様な物を作りました。勿論、モデルはトトロですが、いつもより食が進むのか一粒残さす平らげました(^^)

因みに、黒は海苔、茶は鰹節、赤は梅干、そして、チャーム・ポイントの緑の目は、何とオリーヴでした(笑)。

オケ合わせの後...

Place Carnot「メリーウィドウ」のオケ合わせが早く終わったので、カルノ広場のクリスマス・マーケットを覗きに来たんですけど、雨脚が強くなったので帰ります。

娘のプリン

教科書昨日、今使っているCE1(小学2年生)の教科書に載っているレシピで、娘がプリンを作りました。その名も"Douceur de lait"(ミルクの優しさ)。
料理を覚えるだけじゃなくて語彙力を増やしたり、レシピの次のページには、「この料理はどうしてこう呼ぶの?」、「どうして材料は最初に書かれているの?」、「8人分だったらミルクはどれだけ必要?」等の問題があり、そう言うところはなかなか教科書っぽくて面白いです。

娘のプリン出来上がり!
味の方も上々。普段作るクレーム・カラメルよりも卵、砂糖の量が少ないので、その分ミルクの優しい味が際立つ感じです。
これでもう一つ娘のレパートリーが増えたかな(^^)

この間、アルル~アヴィニョンに旅行した際に見つけた、ちょっと気になった物等を番外編としてアップします。

ロバゴッホの跳ね橋を見に行った時に出会ったロバ達。声を掛けたら傍まで寄って来たので、ハイ、ポーズ!

現行犯「私達の町を清潔に保ちましょう」と書かれたアルルの広報。内容はと言うと、「メドール(犬)は1年間に80Kgの糞を歩道に排泄する」と言うもの。「現行犯」とスタンプを押されている所為か、メドールの両耳が立っているのが可笑しいです。それにしても、80Kgとはお見事!

ゆずのど飴アヴィニョンの歩道で発見した「ゆずのど飴」の包装紙。日本人にしか何が書いてあるのか分からないと思うけど、明らかにポイ捨てだと言う事は分かりますよね。娘が目ざとく「日本語だぁー!」と見つけました(笑)。
町を清潔に保とうと言う運動が進むフランスで、外国人観光客がこれじゃあマズイです。
気を付けよう同胞日本人!

強化合宿?

Maroこの週末、娘はマロ君のお宅へ強化合宿に行きました。今日僕はコンサートがあったので詳細はさっき帰宅して妻から聞きましたが、娘が物凄くテンションが上がってはしゃぎ回っているのを見て、マロ君は始め警戒態勢で、写真の様にちょっと???な顔をしていたみたいです(笑)。

クマの行火昨日はゆきちゃんも来て一緒に遊んでもらって、クリスマス・マーケットにも連れて行ってもらったそうです。オマケにそこでゆきちゃんとりょうこさんから、一足早いクリスマス・プレゼント(写真のクマ)を買ってもらっちゃいました! 話を聞いていると何となく甘やかし過ぎで、何の強化合宿なのか判らない気がしないでもないのですが...(^^;
因みにこのクマ、妻の話を聞いていて始めはちっとも意味が分からなかったのですが、自然素材で出来ていて、電子レンジで1分半温めると行火になるんだそうです。僕の頭の中では、「どうしてクマを電子レンジで膨らますんだろう?」と、トンチンカンな事になってましたorz

今日の夕方、妻が迎えに行った時には、案の定、「まだ帰りたくな~い!」と駄々をこねて泣いたそうですが、娘は久し振りにマロ君に会えて、とても嬉しかったんでしょう。やっぱうちにも猫が必要か...

ゆきちゃん、娘のお相手有難うございました。そして、りょうこさんとマロ君、ご協力に感謝します。娘はまた行くって張り切ってますけど、強化合宿の成果はあったのでしょうか~(^^;

ムッシュー・フジタ

Léonard Foujita今年生誕120年を迎えた藤田嗣治氏は、東京美術学校を卒業後、1913年に渡仏。モディリアニやスーティン等と共にエコール・ド・パリの代表的画家として活躍しました。第二次大戦時には、従軍画家として戦争画を描きましたが、大戦が終わるとまたフランスに戻り、その後、二度と日本の土を踏むことはありませんでした。

リヨン・オペラ座の12月の演目は、レハールの喜歌劇「メリー・ウィドウ」です。仏語版の上演ですが、今回は演出家により、新たに様々な登場人物が追加されていて、オリジナルのドイツ語版とは話の大筋は同じでも、登場人物の名前、国名等も違うので、始めは誰が誰の事なのかさっぱり分かりませんでした(笑)。因みに、時・所の設定は1920年代のパリです(原作では1905年初演当時のパリ)。
第3幕は原作では「マキシム風に飾り付けたハンナ邸宅」(仏語版でハンナはミッシア)となっていますが、仏語版では本物のマキシムが舞台なので、これを良い事に演出家は、当時パリにいた(しかもマキシムのすぐ傍にアトリエの1つがあった!)藤田氏を蘇らせ、日本人である僕に演らせる事を思い付いたのです。勿論、本編とは関係ないので黙役ですけどね(^^;
今尚フランスで最も有名な日本人、レジョン・ドヌール勲章も受章した藤田氏のトレードマークとも言うべき「おカッパ頭」は余りにも有名なので、どうやら僕の頭もこんな風にしようと言うつもりらしいのですが、9月にシーズンが始まって以来、髪の毛を勝手に切るな!と言い渡され、長く伸びても切れない上に、切られてもこの髪型にされてしまうのかと少々悩んでいます(笑)。

藤田氏はまた、猫好きとしても知られていますが、猫の展覧会の審査員を務めた事もあるそうです。その彼が猫について次の様に語っています。

私は猫を友達としている。(中略)
猫を友達とする訳は、猫は野獣性と家畜性との二つの性質を持っているので、そこが面白いと思うのである。ライオンの仔やトラの仔は、初めのうちこそ家に置いてもよいだろうが、大きくなるとこれは始末に困るに違いない。
猫に猛獣の面影がある所がよいのである。

明治の人とは思えない考え方、センスの良さに感嘆してしまいますが、彼が40歳の時に、「私」について語った言葉に共感を覚えます。

私は、フランスに、どこまでも日本人として完成すべく努力したい。私は、世界に日本人として生きたいと願う、それはまた、世界人として日本に生きることにもなるだろうと思う。

初日まであと2週間足らず、体型は真似出来そうにないけれど(笑)、せめて内面だけでも本人に近づける様、努力せねば...。

枯れ葉よ~♪

毎年の事ではあるけれど、この時期になると街路樹の枯れ葉の量は並大抵ではありません。場所によっては地面がまるで見えないので、余計な物まで踏んづけてしまう可能性があって危険です(笑)。
リヨンでは毎年1500トンにもなるそうですが、肥料を作る原料としてリサイクルされるそうです。流石、農業国!

枯れ葉の山路肩に溜まった枯れ葉の山。これ位はまだ少ない方。

枯葉を集める市の衛生課の職員枯葉を集める市の衛生課の職員。

袋詰めにされた枯れ葉集めてビニール、又は専用の紙袋に詰められる。

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