ニュースの最近のブログ記事

岩手・宮城内陸地震

今朝は岩手・宮城内陸地震のニュースを知りとても驚きました。震源地が僕の母が住んでいる町のすぐ近くでした。ネットで被害状況を見たところでは震度6弱と、震源地と余り差がありませんでした。僕が地震の事を知ったのが仏時間の午前9時頃でしたから、地震発生からもう既に約12時間経過していたわけで、家に何度電話しても通じない上に、携帯も繋がらなかったので、更に不安を掻き立てられました。
その後、1時間半程してやっと無事が確認出来た時には、ホッとしました。丁度、職場に着いて間もなく地震があったそうで、その後の処理が大変だったようです。まだ強い余震が続いている様なので油断は禁物ですが、今のところ家の方は大した被害がなかった様で安心しました。

被災地の方々に、心よりお見舞い申し上げます。

今朝、郵便局へ行ったら物凄い混雑でした。月曜の朝はいつもそうなのですが、どうしても今日の午前中に送らなければならない物があったので仕方ありませんでした。
近頃はプラズマテレビを設置している局が増えましたが、こんな場合には格好の暇つぶしになります(笑)。自分の番を待っている間ボンヤリ眺めていたら、とても興味深い物があったので、家に帰ってからネットで探して同じ物を拾って来ました。

「スーパー・マーケットの投手達」 "Lanceurs de supermarché" (1分04秒)


実はこれ、4月26日~5月11日迄開催される、フェアトレード(公正取引または公平貿易)のイベントのコマーシャルです。因みに仏語でフェアトレードは "Commerce équitable" と言います。
ご存知の方も多いと思いますが、フェアトレードは「発展途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することを通じ、立場の弱い途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す運動」です(Wikipedia参照)。クリップの可笑しさとは裏腹に、とても真面目な話なのです。
日本では政府の機関である公正取引委員会と区別する為に、「公平貿易」と言うんですね。

御触書!!

御触書ミラノに住むイタリア人の友人から、こんな御触書が回って来ました。
「2006年1月1日に発行されたトルコ共和国の1新トルコリラ硬貨が、欧州連合の通貨である2ユーロ硬貨に酷似している。見た目では周りの部分がニッケル、中心部が銅と言う点は同じで、大きさは殆ど同じである。貨幣価値としては2ユーロ硬貨の約5分の1だが、ヨーロッパ内では当然通用しないし無価値である。既にヨーロッパ内に多数出回っているので、釣銭を貰う際には注意されたし!」(中略)と言う様な内容。

硬貨拡大御触書の硬貨部分を拡大。向かって左側が2ユーロ硬貨で、右側が問題の1トルコリラです。
ちゃんと見れば違いが分かりますけど、慌ててたりするとうっかり受け取ってしまいそうですね。気を付けねば!

うちにもあった!?まさかと思って妻と二人で財布の中を確かめたら、トルコの硬貨じゃないけど、1枚変なのが妻の財布の中に紛れ込んでました。大当たり~!! こりゃ一体どこの何だか...orz

フランス、喫煙規制

禁煙マーク今年1月2日からフランスに於ける喫煙規制が更に強化され、バール、レストラン、ホテル、ディスコ、カジノでも禁煙となりました。既に去年2月から企業や学校、病院、駅、空港、汽車内では禁煙となっており、これで事実上、公共スペースでの喫煙が禁止された事になります。
でも逆に、「中じゃなきゃいいんだろ?」とも言わんばかりに、これらの出入り口付近は、喫煙者が溜まりタバコの煙で雲が出来てしまうほど。吸殻の量も並大抵ではありません。それに加えて、うちの娘なんかは、火の点いたタバコを手に持ったまま腕を振って歩いてる人の事をとても怖がります。あれは娘だけじゃなくて僕も嫌ですね。どう見ても危ない。
公共の場でタバコに火を点けたら最高450ユーロ(約7万3千円)の罰金、施設の責任者も最高750ユーロ(約12万円)の罰金が科されるそうですが、本当に規制しなきゃならないのは、場所だけじゃない様な気がするのは僕だけでしょうか。

苦いチョコ

LYONPLUS「LYONPLUS」はリヨンの地元紙である「Les Progrès」の無料版です。毎朝街頭でも配られていますが、同紙のサイトでも閲覧する事が出来るので、暇な時は一応目を通します。
その今日の国際面に "Chocolat amer" (苦いチョコ)と言う見出しの記事が載っていました。以前、バレンタインデーに日本で消費されるチョコレートの量について掲載された事もありますが、今回もやはりバレンタインデー関連です。

バレンタインデーに際して、日本では子供を抱きかかえたフェミニスト達が、巨大ハート型チョコレート(3.5Kg)を厚生大臣にプレゼントした。男性優位に対する風刺。先頃、大臣は日本人女性を「子供を生む機械」だと発言した...

日本ではこの事がどれ位の規模で報道されたのか分かりませんが、大臣の発言についてはもとより、この様な形でフランスにまで報道されてしまった事、同じ日本人としてとても情けないです。

大分前になりますが、このブログにも書いた猫のクローンを作って販売していた「ジェネティック・ セービング・アンド・クローン」が、年末に廃業する事になりました(asahi.comの記事参照)。
廃業の理由は、クローン猫の需要が少なかったという事らしいですけど、販売価格が高いばかりでなく、毛の模様が同じになる訳ではないと言うのですから、お話になりませんね。
謂わば、「命を複製して売る」と言う神への冒涜と言っても過言ではない行為を行っていた訳ですから、こう言う企業が無くなってホッとします。

Bonzaï !

BONZAI ?親王誕生のニュースは、フランスのメディアでも大きく取り上げられました。
そんな中、この新聞の見出しに書かれた「Bonzaï」は不可思議。いつの間にか「Banzaï」(万歳)と「Bonsaï」(盆栽)をミックスして、訳の分からない言葉になってしまっていませんか~(^^;

仏で捨て猫急増!

今日のバーデン・バーデンは雨です。雪はすっかり解けてなくなってしまいました。
そして、朝からこんなニュースを見てショックを受けています。

"鳥感染 仏で「捨て猫」が急増"
ヨーロッパで鳥インフルエンザウイルスの猫への感染が確認される中、フランスでは、捨て猫が急増しており、フランス農業省は8日、飼い主に猫を捨てないよう呼びかける異例の声明を出しました。

いくらなんでもあんまりですよ。家の中で保護するどころか、この寒空に放り出して感染の危険にさらしてしまうなんて!
今後このような事がなくなったとしても、既に捨てられてしまった猫は、一体どうなってしまうのでしょう...。

リヨンでテロ対応訓練

Sécurité civileここ数日、リヨン市内の至る所で「13日(月)は夜7時から交通網遮断」の告知を見かけましたが、バスや地下鉄でも同内容のアナウンスが流れ、何番は運休と言う様な事を言っていました。
「一体何があるんだろう?」、「どこかの国の要人でも来るのかなあ?」くらいに思っていたら、今朝の朝刊を見てびっくり。「リヨンで同時多発テロ発生!」なんて言う物騒な記事が一面に載っていました。実はこれ、同時多発テロ発生を想定した訓練の予告だったのです。この手の訓練はフランスでは初めて行われるそうですが、そのシナリオたるや去年の夏のロンドンの同時多発テロを思い出させるものがありました。

20時45分に地下鉄ジェルラン駅(ここにサッカー・スタジアムがある)で、時限爆弾が爆発。その8分後、路面電車始発駅モンロシェ(国鉄リヨン・ペラーシュ駅近く)に止まっていた車両で、「カミカゼ」による自爆テロ発生。そして、21時30分にはリヨン市庁舎前のテロー広場で催されていた屋外公演中、音響装置に見せかけた爆弾が爆発。
(以上、内容を要約)

因みに、「カミカゼ」って、第二次世界対戦の特攻隊「神風」からきてるんですけど、その行為から「自爆、自爆テロ」と言う意味で使われている外来語です。こう言う言葉が有名になって残ってるのってなんか悲しいです。
総勢1600人が参加して、その内、死傷者役に扮するのは220人!そりゃあ交通網を止めて立ち入り禁止区域にしちゃわないと、街中がパニックになっちゃいますよね。幸い、今夜僕はリハーサルがなかったので、うちでオリンピック中継のフィギュア・スケートを見て過ごしましたけど、訓練の成果のほどはどうだったんでしょう...。

鳥インフルエンザ

Poules moulléesこのところ鳥インフルエンザの話題をフランスでも耳にするようになりました。まだフランスでは感染例がないにも拘らず、既に消費量は普段の20%も減っているそうです。某スーパーではロースト・チキンの値段が、6ユーロ(約810円)から4.9ユーロ(約660円)に値引きされて、「インフルエンザに罹っていない健康な鶏肉ですから、安心してお召し上がりください!」と但し書きされています。でも、「じゃ~、どうして突然値段下げんのよ?!」と、却って身構えてしまい、折角安くなってるのに皆買おうとしません(笑)。
ところでこの新聞タイトルの「Poules mouillées」は、直訳すると「濡れた鶏」ですが、一般に「腰抜け、いくじなし」と言う意味で使われるフランス語です。この場合、怖がって鶏肉を買おうとしない「消費者」を指すんでしょうか?それともうっかりインフルエンザに掛かってしまった「鶏」を指すんでしょうか? (^^;

ガス漏れ騒ぎ

リヨンの中心街に1856年に開店したショッピング・プラザ「グラン・バザール」は老朽化の為、2007年後半の新装オープンに向けて現在工事中です。
その工事現場で昨日の午後ガス漏れ騒ぎがあり、約2時間もの間、地下鉄、バス等の交通網がストップ、近くにいた300人以上が避難勧告を受けたそうです。
昨日の午後、僕はオペラ座でリハーサルがなかったのですが、今日の新聞で事の次第を知り驚きました。グラン・バザールはオペラ座から徒歩で5分ほどの位置関係にあります。万が一の場合、直接的な被害は被らないまでも、交通網の麻痺などによる二次災害は避けられなかったでしょう。
幸い、大惨事には至りませんでしたが、新聞を読んで情けなくなってしまったのは、避難勧告を受けた人達の中には、バールやレストランで飲食中だった人も勿論いたわけですが、ここぞとばかりにお金を払わずにそのままトンズラしてしまった人もいたとか…。ガス爆発で店を失わずに済んだ代わりに、売り上げはとんだ災難を被ってしまったわけです(^^;
今日の午後、事件現場の前を通った時には、何事もなかったかの様にいつもと変わらない様子でした。

Grand Bazar先日までのグラン・バザール

完成予想図完成予想図

女性専用車両

女性専用車両今日4月5日付けの "Lyon Plus" 紙の社会面に、首都圏の通勤ラッシュ時に女性専用車両が導入されたと言う日本の記事が載ってました。
これ何線ですかねぇ。見覚えあるような、無いような...。
それにしても、このような出来事がリヨンの地方新聞にまで載ってしまうなんて驚きですね。でも、日本の電車の異様な混み具合は有名だから、それも有りかな(^^;

アサヒ・コムで "新市名で「ネーミング騒動」..." と言う記事を読んでブッ飛んだ。
市町村合併で誕生する新しい自治体の名前を巡って起こった騒動の様だけれど、住民の方々には気の毒だが、お役人の考える事は真に面白い。

記事の中で、合併そのものが破綻してしまったと言う「中央アルプス市」を例に採ると、本当に「世界的に通じる壮大な名称」をお考えなのだとしたら、もう一度、「ヘボン式ローマ字の綴り方」も復習された方が良い。

中央アルプス市 → Chuo Arupusu Shi
または、 Chuo Arupusu City

ヘボン式がある限り、日本では間違っても「アルプス」は、英語表記の "Alps" には成り得ない。

真に国際的と言うのは、それぞれの民族、文化の違いを尊重した上で、それぞれの伝統も守って行く事なのではないかと思って止まない。

経産省の調達ガイドライン

IT Proで "「IEでしか読めないページ,Windowsでしか使えないシステムは不適」,経産省が調達ガイドライン作成へ" という記事を読んだ。
いよいよお役所がやっと重い腰を上げたと思いきや、2005年3月を目処に草案を作成する予定とは、やっぱり、どこかお役所仕事だな。
とは言え、ソフトウェアに依存しないWebコンテンツ作りはとても重要なことだ。今後の動向に注目したい。

ソニー、CCCD止める

一昨日、YOMIURI ON-LINEで「ソニー、コピーコントロールやめ通常CDに切り替えへ」と言う記事を読んだ。
ソニーがパソコンで複製出来ないように「コピーコントロール処理をしたCD」(CCCD)の発売を止め、11月17日発売の商品から通常のCDに切り替えると発表したのだ。
元々このCCCDは、音楽CDの不正コピーを防ぎ、著作権保護の為に導入されたんだけど、MDやカセットテープにしかコピー出来なくて、最近はメモリー・カードやハード・ディスク内蔵の携帯プレーヤーの普及で、ユーザーの間でその不満が高まっていた。
演奏家の一人として著作権保護については賛成だけど、自分で買った物の個人レベルでの使い方まで制限されるんじゃ、やっぱり堪りませんからね。

仏首相とチャット~その後

以前「仏首相とチャット」と言う記事を書きましたが、ついにその日が来ました!って言うか知らないうちにもう過ぎていました(T_T)
首相とのチャットは、1日(火)の夕方に行われたそうです。官邸側の発表によるとここ数日間で、欧州選挙、失業問題、雇用問題、人種問題、同性愛者間の婚姻問題(PACS)等について約60万件のショート・メッセージ(SMS)、約1万件の質問があったそうです("Libération"紙より)。
因みにPACSについては、今後改善を検討すると答えたそうです...。

欧州連合の拡大

ベルギーのブリュッセルに本部を置く欧州連合EUに、今日5月1日から更に10ヶ国が加盟し、既存の15カ国と併せて計25ヶ国となった。ヨーロッパ統一通貨であるユーロ圏の拡大でもある。
新たに加盟した10ヶ国のうちの一つ、エストニアでは旧ソビエト連邦から独立して以来のインフレを危惧しているとか(“20 Minutes”参照)。
加盟後の物価上昇を心配して、数週間前からスーパーで砂糖や塩の買い溜めをする国民が多いらしい。
エストニア国民は、1991年に旧ソ連から独立しリーブルからクローネに通貨が変わった時の物価上昇の悪夢を未だに覚えているのだそうだ。
パスポート・コントロールの廃止やユーロの通用等、旅行者や多国籍企業にとっては便利になる反面、欧州連合加盟国としての経済的基準を維持する為に引き起こる物価や税金の高騰は、一般市民にとっては余り喜ばしい事ではないだろう。むしろ何の為に旧体制から独立したのか、真の理由が曖昧になっている様な気がしてならない...。

「ペットの皮下にマイクロチップを埋め込むことを法律で義務化する動きが強まっている...」(アサヒ・コムの記事参照

「無責任な飼育に歯止めをかけ、迷子の犬、猫を飼い主に戻すのが狙い」だそうだが、この法案が通って義務化されたら、関係会社は儲かるでしょうね。チップの埋め込み費用に約5000円、読み取り機が「据え置きで50~60万円、持ち運びタイプで4~5万円」だって言うんだもの。犬だって多いけど猫の数って半端じゃないもんね。
家の中だけで飼ってる人もいるわけだから、義務って言うのはどうかと思う反面、チップを入れていなかったばかりに捕獲されて処分!なんて事にもなりかねないから、まるっきり否定も出来ない。むしろ無責任な飼い主の方に責任があるんじゃないだろうか。だから「無責任な飼育に歯止め」って言うよりは、「無責任な飼い主に歯止め」の方が正しいんじゃないかと思う。
それにしても、このアサヒ・コムの該当記事に載ってるマイクロチップを持っている手の写真、ちょっと不衛生に見えるのは僕の気の所為でしょうか?まさかこの手で触ったマイクロチップが、そのまま埋め込まれるんじゃないですよねぇ...。

仏首相とチャット

近々ネット上でフランスのラファラン首相とチャットが出来る様になるそうだ(“20 Minutes”紙より)。首相自身が表明しているこの試み、発想は面白いと思うけど、過激発言とかありそうで、管理人は大変だろうなあ...。

第三の生殖?

クローンに続いて、またしてもショッキングなニュースを見た。

精子を使わずに卵子だけを操作してマウスの子どもを誕生させることに東京農業大の河野友宏教授(発生工学)らが成功した。生殖にオスが要らない技術で、子どもはメスしか生まれない...クローンの様に遺伝情報が全く同じと言う訳ではない...アサヒ・コム参照)。

万が一、地球上にオスが一匹もいなくなったとしても、メスだけで繁殖出来る日が訪れるのかも知れない?
そしたら本当にアマゾネスみたいな世の中になっちゃうんだろうなぁ...。

SunとMSの和解

米サン・マイクロシステムズとマイクロソフトが、Java搭載を巡る訴訟で和解し、また、10年間の提携に合意したと言うニュースを見た(「MYCOM PCWEB」の記事参照)。
マイクロソフトが和解金として7億ドル、過去の特許権侵害問題を解決するために9億ドル、計16億ドルもサンに支払うんだって。物凄い額だね!
記事には「Sunの不振が和解の理由となったことを否定、相互運用性の実現が和解・提携の目的」って書いてあったけど、僕にはやっぱりマイクロソフトがSunの経営難を金で救ってやった様にしか思えない。だって誰だってこんな大金突き付けられたら、「イヤだ」なんて言わない気がするじゃない?それにしてもどうせ金で解決するんなら、さっさと払っちゃってれば、ここまで泥沼化する事もなかっただろうに...。

猫のクローン?

猫のクローン?(同記事に載っていた猫)「私の猫は死に、そのクローンが生きてる!」と言う見出しで始まる記事は、今日の「Lyon Plus」に載っていました。

米国カリフォルニア州の「ジェネティック・セービング・アンド・クローン」は、5万ドル(約530万円)で猫をコピーしてくれる。この会社は2002年2月に初めての飼い猫のクローンに成功...すでに100人以上の人が飼い猫の遺伝因子を登録している... (以上記事より一部転載)

成功率は低く、成功の影に隠れて沢山の奇形も生まれているとか...。夢の様な話ですが、こう言うのって本当に喜んでも良いのでしょうか?

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