2009年1月アーカイブ

ブナピー

| コメント(2)

ブナピー今日は本来なら「賭博者」の4回目の公演だったのですが、労組のストライキの影響で中止となってしまったので、午前中のリハーサルだけで本日のお仕事はおしまい。
と言うわけで昼食後はお買い物。中国の新年がついこの間だった所為もあり、スーパーにはアジア食品がまだ沢山陳列されていますが、今日はしめじの隣に「ブナピー」なる不思議なきのこを見つけたので怪しいと思いつつもゲットしてしまいました!
帰宅後、ネットで検索してみたら「ホクト株式会社が開発した白いブナシメジで登録商標」と言う事が判明。序に、キャラクターの写真と言うのも見てみたんですけど、どうもこのパッケージに描かれている絵とは全くの別物。これって所謂紛い物って言う事なんでしょうか。中国産と言うのもちょっぴりなりますが、これ、今夜食卓に上ります(^^;

グリッシーニ

グリッシーニ家の近くのスーパーでグリッシーニを売っていたので迷わずゲット!
サラミや生ハム等と一緒にアペリティフにするも良し、また、ヌテッラを付けたらおやつ代わりにもなりますが、すると、「噂に聞くジャイアントポッキーとはこんな感じかな?」なんて思ったり等々...。でも、今日のは「ゴマ味」と「ピッツァ味」なので、ヌテッラを付けてと言う訳にはいきませんかね(^^;

ドヴォルザーク:「スターバト・マーテル」

ドヴォルザーク:「スターバト・マーテル」昨夜はドヴォルザークの「スターバト・マーテル」の本番がありましたが、今回はテノール・ソロのカヴァーを務めました。
予定していたソリストが不調と言う事で依頼を受けたのが火曜日の夕方で、水曜日の朝のリハーサルから参加。カヴァーは表舞台には姿を出さない要員で、リハーサルが滞りなく遂行される事と、万が一の場合には代わりに本番を務めなければならないので、本役よりも体調とか気にしちゃって結構大変なんですよ。勿論、本番も歌えば報酬もそれなりに...なんですけど、それはまた別問題です(笑)。
この「スターバト・マーテル」は、1875年9月に長女を失ったドヴォルザークが翌年2~5月に作曲したピアノ伴奏によるもので、多くの文献ではオーケストレーションの前の「スケッチ」と書かれていますが、その後1877年に相次いで更に2人の子供を失った際に完成に至った、今日通常演奏されるオーケストラ版とは部分的に異なる為、「1876年版」(または「オリジナル版」)と言う風に区別されます。
当時の彼は既に音楽家として成功を収め、仕上げなけらばならない曲が他にも沢山あり多忙だった事は明らかですが、この1876年版は曲数が7曲とオケ版に比べて3曲少なく、終曲の後半部分(アーメン)は途中で書くのを止めてしまったのではないかと言う印象すら受けます。その辺が「スケッチ」と言われる所以かもしれませんが、実際には子供を失った悲しみが再びこみ上げてきて上手く書けなかったのではないかと言う気がしなくもありません。

この1876年版の楽譜(写真)は、ベーレンライター社プラハ支店からのレンタルのみです。基本的にコピー譜を使用しての演奏は例外を除いて著作権等の理由で禁止されているので、演奏の度にレンタルする事になります。オケ版の方は多社から出版されているので用意するのも楽なんですけどね。

「賭博者」初日

「賭博者」ポスター今日はいよいよプロコフィエフの歌劇「賭博者」の初日。あと1時間ちょっとで幕開きで~す!
ところで、この作品の日本語タイトルですけど、巷では「賭博師」と書いてある場合もありますが、ドストエフスキーの原作を日本語訳されている原卓也氏に敬意を表して、また、ショスタコーヴィチの未完の歌劇「賭博師」と区別するためにも、僕は「賭博者」とずっと書いています(^^)

早い者勝ち?

どこを探してもマーシャが見当たらないと思ったら、ベッドの中に潜り込んでもう既にお休みのご様子。でも、ここは僕の場所なんですけど...(^^;

早い者勝ちニャ!早い者勝ちニャ!

自家製バターロール

| コメント(2)

自家製バターロール今日は久し振りの休日だったので、朝もゆっくり寝ていようと思ったのだけれど、昨日の夕方、朝食用のパンが底を付いている事に気が付いてしまったのでした。しかも妻が「じゃあ、明日は朝御飯抜きね!」なんて言うので、夜、オペラ座から帰宅すると、レシピ本を見ながら家にある材料で何が出来るか研究...。
結局、今朝はいつもよりも早起きして、妻と娘がまだ寝ている間にバターロールを作ってしまいました。これで明日の朝の分も安泰!
ノソノソと起きてきて焼き立てのパンを見た2人はビックリ!とても嬉しそうに食べてました。勿論、マーシャもね(^^)V

何故?!

| コメント(4)

何故?!通りすがりに見た哀れな光景。
今年は12年に1度の主役だと言うのに、何故君は捨てられる運命になってしまったのか?!

「賭博者」KHP

| コメント(2)

「賭博者」の舞台より今夜は「賭博者」のKHPです。
KHPは独語で「ピアノ伴奏による総稽古」 "Klavier Hauptprobe" の略で、仏語では "Piano-générale" と言います。尤も、KHPとかGPと言う風に略すのは日本だけの事で、他所では通じませんけどね(^^;
昨日まで幕・場毎に細切れに行なってきた作品を全部繋ぎ合わせて、本番さながらにメイク&衣装付きで全幕を通して行うわけですが、オーケストラが入る前の「総まとめ」とでも言ったら良いでしょうか。これまでのリハーサルでは判らなかった舞台転換、衣装替え、出入り等のタイミングも明らかになるので、全体の流れを知る上で非常に大事なリハーサルです。
いつもはここで想像も付かなかった、あるいは予想通りのハプニングが起こるんですけど、さて、今夜はどうなるでしょう...。

丑ケーキ

| コメント(2)

丑ケーキ去年の「ネズミ・ケーキ」に続いて、今年は丑年にちなんでまたケーキを作りました。
ネーミングはどうしようかと思ったのですが、「ビーフ・ケーキ」じゃ誤解を招いてしまうので、簡単に「丑ケーキ」としました。また、念のため申し上げておきますと、牛だからと言って材料に肉類は使用していませんが、ホイップ・クリームではお世話になりました(笑)。
写真に向かって、手前が妻作、右が娘作、そして、左が僕作のマジパン製の牛です。
3人で「いっせーのっせ!」と同時に作り始めたのですが、こうして出来上がったのを見比べて、妻のは犬、娘のは豚、僕のは山羊だと、それぞれの牛を批評し合いました(^^)

Windows 7 ベータ版

| トラックバック(2)

ラスベガスで開催中の「CES 2009」でマイクロソフトのCEOスティーヴ・バルマー氏が発表した通り、次期OS「Windows 7」のベータ版が正式公開されました。提供されているのは、英語、独語、日本語、アラビア語、ヒンドゥー語版の5つ。
今回は仏語版がなかったので日本語版をダウンロード後、早速インストールしてみましたが、案の定、まだ英語表記の部分がかなりありました。ま、ベータ版なのでその辺は当然なんですけど、でも、インターフェースはVistaと余り違いがないので特に戸惑う事はないです。
このベータ版プログラムの機能停止が8月1日だそうなので、暇な時に遊ぶ位の余裕はまだありそうですね(^^)

Windows 7 ベータ版

有塩バターのキャラメル

有塩バターのキャラメル知り合いから旅行のお土産にブルターニュ地方名産「有塩バターのキャラメル」を頂きました。味がかなり濃厚なので、我が家では普通のキャラメルよりも好きな1品です。
以前はパール・デューに同商品を置いている店があったのですが、数年前に店を閉じてしまったので、久し振りに食べた娘は「夢みた~い!」と大喜びです。歯触りはどちらかと言えば柔らかいので、僕なんかは歯の詰物がくっ付いてきて一緒に取れちゃいそうなので、飴を食べる時みたいに口の中で転がしながら食べますけどね(笑)。

検証中!甘党のマーシャも興味があったみたいで、1個を転がして持って行っちゃって暫くの間検証してましたが、塩分が含まれているのが分かったのか、結局は食べませんでした(^^;

Kurashi Ku ???

| コメント(2)

これはフランス全国にチェーンを展開する、冷凍食品専門の某スーパーのチラシの一部ですが、新春第一弾の新商品はアジア各国の料理が勢揃い!

8 Sushi Kurashi Ku

とりわけその中で目を引いたのが、この "8 Sushi Kurashi Ku" なんですけど、"Kurashi Ku" って一体何を言いたいんでしょう?
僕は頭の中で...

Kurashi Ku → くらし く → 暮らし 苦 → 生活苦!!

と連想してしまいましたが、8,40ユーロ(約1050円)と、決して安いわけじゃないし、やっぱり食べ続けたら生活苦になっちゃうのかな...(笑)。
因みに、冷凍した寿司をどうやって食べるのかと思ったら、自然解凍なら冷蔵庫の中で4時間、または、解凍せずにそのまま電子レンジで1分チン!らしいです。でもそれじゃ、しゃりはまだシャリっとしてる気がするんですけどね。ハハハ(^^;

生ソーセージのリゾット

| コメント(2)

Risotto alla salsiccia今日は日中最高気温がマイナス2℃までしか上がらず、時折雪が降ったりのとても寒い一日でした。
午後にはオペラ座で「賭博者」の立ち稽古、また、夜はコンサートの本番があったので帰宅が遅くなってしまいましたが、夜は更に冷え込んで、ちょっぴり辛いものがありました(><;
生ソーセージのリゾット Risotto alla salsiccia は、イタリアンの1品。こんな寒い日にはピッタリです。
メインの材料となる生ソーセージの中には、勿論セージの葉が入っていますけど、乾燥セージ葉を加えたお陰で更に風味が増して、生トマト(写真中、人参みたいに見えるのがそれ)との相性も抜群でとても美味しかったです(^^)

今年のフェーヴ

今年のフェーヴ今日、フランスは主顕節です。
主顕節はイエス誕生から数えて12日目に当たる1月6日だと言う事は以前「王様のお菓子」と言うエントリーにも書きましたが、フランスではこの主顕節を移動祝日にしてしまった為に他のキリスト教国とはズレが生じてしまっています。しかも、この移動祝日は基本的に「1月の第1日曜日」という事なので、2010年は1月3日、2011年は1月2日、また、2012年は1月1日が日曜日に当たる為にその翌週の8日...と言う具合に、ず~っとズレ続けます。
ところが、2013年は1月6日にピタリと合致するんです!偶然とは言え凄いですよね。その後はまたズレ再開です(^^;

主顕節と言えばフランスではガレット。今年は娘のたっての希望で、写真の様な大好物のマカロンのフェーヴが入っているお店のを買いました。この店のガレットは全部で4種類のフェーヴが用意されていたので、実際に食べてみるまでは、どれが入っているのか分かりませんでしたが、お目当てのフェーヴを仕留めた娘は大喜びでした。でも、当たらなかったマーシャはちょっぴり不満そう。いくら甘党でも、まさかフランジパンまで食べるとは思いもよりませんでしたけどね(笑)。

あたしもこれ...あたしもこれ...

欲しいぃ~~~~!!欲しいぃ~~~~!!

律儀!?

律儀!?元旦にロミオ君(!)がまたしてもマーシャの前に現れました!
誕生日は勿論の事、クリスマスの早朝、そして、元旦...と何かにつけ要所要所は押さえておこうと言うところでしょうか。何日か前には、僕が夜中に帰宅した時にリビングの窓の下に潜んでいたんですよ~!!
何となくマーシャに気があるのかな?なんて思ったりもするんですけど、その割には、こんな風にそっぽを向いて知らんぷりしてみたり...。思わせぶりな態度がまるで人間のようですね(爆)。

拡大上の写真を拡大してみたんですけど、かなりボケてますね(^^;
それにしても、ま~律儀だこと(^^)

「賭博者」衣装合わせ

衣装合わせ今日は午前と午後のリハーサルの合間に、次の公演演目であるプロコフィエフの歌劇「賭博者」の衣装合わせがありました。
僕が今回歌うのは、第4幕のカジノの場面に登場する第2のクルピエ役です。クルピエ Croupier はカジノ用語でルーレットの親を意味する仏語ですが、平たく言うとカジノの従業員ですね。また、日本語に訳すと「胴元」と辞書には載っていますが、それだと僕はどうしても時代劇や任侠映画に出て来そうな別の姿を思い浮かべてしまいます(^^;
写真は衣装に合わせて用意された様々な色・スタイルの靴です。実際には昨日まで公演があった「こうもり」の衣装を(一部を除いて)殆どそのまま使うと言うの事が分かったので、今日は何しに言ったのかイマイチ分かりません。もしかしてクリスマスから年末年始にかけて、体型に変化がないかチェックするためだったのとか...(笑)。

アーカイブ