数日前、買い物に出掛けた時に、ふと目に留まったディープ・パープルのコンサートのチラシ。暫くその場で固まってしまいました!
ディープ・パープルは、僕が中学の頃にハマッテいたバンドの1つ。実際には、僕が中学の頃には既に解散してしまった後(1984年に再結成)だったんですけど、云わば、僕の音楽の原点のような存在です(*^^*)
キーボードのジョン・ロードが、元々はクラシックのピアニストを目指していたと言うところに、当時の僕は共感を覚えたんです。今でこそオペラ歌手なんていう職業に一応落ち着いていますけど(笑)、あの頃は、クラシックに限らずフォークやロック、大抵の音楽は好きでした。そんな時にBBCの企画でジョン・ロードが作曲したロイヤル・フィルとのコンチェルト "Concerto for Group and Orchestra" を聴いて、とても感動したのを今でもよく憶えています(Youtubeで視聴可能)。言ってみればクラシックとハード・ロックなんて、音楽的には両極端ですよね。それがまるで違和感なく溶け合っていて、そこにはジャンルを越えた別世界、真の意味での音楽があった。あの曲があったからパープルの他の曲も好きになったし、他の歌手、バンドも同じ様に聴けた。そして、それまで以上にクラシックも好きになれたと自負しています。
現在のメンバーにジョン・ロードとリッチー・ブラックモアがいないので、見に行こうかどうしようか物凄く悩みました。もし、オペラ座のリハーサルが被っちゃったら...とも思ったし。でも、最近は万が一の場合に払い戻しが出来る保険って言うのがあるんですね。これに勇気付けられました。
ジョン・ロードがいないのは残念だけど、黄金期のメンバーが3人もいるなんて凄いですよ。何てったって、イアン・ギランの声を生で聴けるんだもんね!
今日の夕方、家を予定より少し早目に出て、コンサートのリハーサルに行く前に、事前にネットで予約しておいたチケットを受け取って来ました(^^)V
今年、第62回を迎えるエクサン・プロヴァンス音楽祭は、既にコンサート、リサイタルが6月中旬から行われていますが、今夜からいよいよ国際オペラ・フェスティヴァル "Festival International d'Art Lyrique" が始まり、今月21日迄ほぼ連夜オペラが上演されます。
昨日、8日(火)からリヨン国立歌劇場の来シーズンの前売券発売が開始されました。
今日は往年の大メゾ・ソプラノ、ジュリエッタ・シミオナートの100歳の誕生日の筈でしたが、それを目前に控えた丁度1週間前、5月5日の明け方、ローマの自宅で亡くなりました。
"After Life" は今ヨーロッパで最も熱い視線を送られている作曲家の一人、オランダ出身のミシェル・ファン・デル・アー Michel van der Aa による舞台作品で、台本は是枝裕和監督の「ワンダフルライフ」(1998年)が元になっているそうです。
「グリエルモ・ラトクリフ」は全4幕からなるマスカーニのオペラで、台本はハイネの悲劇「ウィリアム・ラトクリフ」が原作です。
リヨン・オペラ座の今シーズン第3作目、プッチーニの歌劇「マノン・レスコー」の初日がストの影響で予定より1日遅れで22日(金)に開けましたが、今日はその2回目の公演でした。
左は初演の際に作られた記念の絵葉書のコピーです。上の絵葉書同様、我が家にもあります! 









